春のシダンゴ山

日帰り

シダンゴ山（関東）

2019.03.24（日）

パーティ： 2人 (あゆむんさん、ほか1名)

あゆむんさん

行程・コース

天候

晴れ

登山口へのアクセス

バス
その他： JR御殿場線松田駅／富士急湘南バス（新松田駅～寄（やどりき））30分
帰りは富士急湘南バス（田代向～新松田駅）

この登山記録の行程

寄バス停(9:30)～猪防護柵(10:00)～シダンゴ山(11:00)～タコチバ山（12:30）～宮地山(13:00)～宮地山登山口(13:15)～田代向バス停(14:00)

コース

総距離: 約6.8km

累積標高差: 上り約811m; 下り約855m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

　この日は雲一つない青空の好天だったが、日陰には前日の残雪が。低山とはいえ、やはり山の気候は街とは違う。薄暗い杉林の中を歩くと、枝葉に凍り付いていた氷の粒が解けて雨のようにぱらぱらと降ってくる。軽い防水機能のある上着があったほうがよさそう。
　シダンゴ山頂上の馬酔木はまだ開花には早かったが、菫や水仙、モクレン、梅、ハシバミ、桜などの沢山の花が山里を彩り、春の訪れを感じることができる。頂上からは雪をかぶった丹沢の山々の眺めも堪能できた。
　冷たくて暗い人工林と、明るくて暖かい自然林を交互に歩くコースで、鹿柵の出入りもある。宮地山頂上付近の鹿柵は壊れていて囲いの役目が果たされておらず、地面には木の根が掘り返された跡が多数あった。

フォトギャラリー：21枚

装備・携行品

シャツ	アンダーウェア	ロングパンツ	靴下	レインウェア	登山靴
バックパック	水筒・テルモス	ヘッドランプ	傘	タオル	帽子
グローブ	着替え	地図	コンパス	ノート・筆記用具	腕時計
カメラ	健康保険証	医療品	虫除け	ロールペーパー	行動食
テーピングテープ	GPS機器