行程・コース
この登山記録の行程
神原登山口(一合目ノ滝登山口)(08:55)・・・五合目小屋・・・国観峠(10:15)[休憩 10分]・・・祖母山(12:00)[休憩 45分]・・・九合目・・・国観峠・・・千間平(13:50)[休憩 10分]・・・・・北谷登山口(14:40)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
九州登山5座目は祖母山、この登山は計画が甘く地元の役場と警察に助けて戴きました。感謝するとともに経緯を報告します。
カーナビでは祖母山登山口としか指定出来ないが宮崎県の北谷登山口の付近を指しているのでこれで良いと思って到着した。(後で調べたら案内を開始すると大分県の神原登山口へ案内する。)予定は北谷登山口⇒風穴コース⇒祖母山⇒国観峠⇒北谷登山口のため大看板で登山ルートの確認をしたかったが祖母山への矢印看板しか見つからない。登山を開始して直ぐに左の道と右は沢渡る橋があり右が予定した風穴コースと思い込んで進んでいった。途中、祖母山まで2Kmの標識があり登山口が神原(ごうばる)と確認出来たはずだが祖母山しか目に入らなかった。国観峠付近で下山して来た登山者に風穴コースは氷が張って危ないと言われた。又はここは国観峠と言われ風穴コースを歩いたつもりだったのに何故ここにいるのが疑問だった。しかし、アイゼンは持っていなかったので来た道を戻ると決めた。祖母山を登頂して来た道を戻った。国観峠では神原への分岐があるはずだが気づかなかった。また下山するに従い来た道と違うと思ったが理解出来ないまま北谷登山口に到着した。北谷登山口から更に下り1時間以上車探したが見つからず北谷登山口の小屋に又戻り途方に暮れた。ふと壁を見ると高千穂役場の注意書きと電話番号を発見!早速電話した、職員の方が私の不正確な情報からも神原登山口から登ったと推定し、警察にも協力依頼してナンバー番号から神原登山口の車を確認してもらった。北谷登山口から五ケ所まで下り、これも役場から教えてもらったタクシー会社に電話して迎えに来てもらい神原登山口に向かい、宿には9時頃に到着した。高千穂役場と警察感謝して祖母山登山を終えた。
地図は北谷登山口からのしか持っていなかった。帰宅後携帯電話はガラケーからスマホに替えた。今後の登山では山と高原地図を紙ベースで持つ事にする。
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