記録したユーザー
![]() |
ぼっけもん さん |
2019年4月13日(土)
バス
その他:[往路]福岡市内~直方
①福岡市内 鹿児島本線区間快速(小倉行) - 7:21着 折尾
②7:33発 折尾 福北ゆたか線(直方行) - 7:53着 直方
<<直方市コミュニティバス>>
①8:10発 直方 - 8:30着 竜王峡
[復路]城野~福岡市内
①19:15発 城野 日豊本線(下関行) - 19:22着 西小倉
②19:32発 西小倉 鹿児島本線快速(久留米行) - 福岡市内
晴れ、でも雲多し!
竜王峡バス停08:30 - 09:48尺岳09:54 - 11:47音滝山 - 12:38双伍山13:05 - 13:54建郷山14:01 - 14:18市の瀬峠14:24 - 15:16権現山15:22 - 15:58皿倉山16:10 - 16:19国見岩16:28 - 19:14城野駅
![]() |
---|
直方駅前で見つけたこの銅像、よく見ると「魁皇」ですね。彼の実直な雰囲気が好きでしたが、そういえば直方の出身でしたね。 |
![]() |
---|
駅前からでる直方市コミュニティバスに乗って、竜王峡バス停に向かいます。 |
![]() |
---|
ここが今日のスタート地点となる竜王峡バス停。ここは、昨年12月に福智山~尺岳を縦走した際に、下山で使って以来、二度目になります。 |
![]() |
---|
新緑がきれいですね~、いい季節になってきました。バスの運転手さんが、途中まで見送ってくれ、尺岳登山道について色々アドバイスをいただきました。ほっこりするような出会い、登山ならではなの醍醐味でしょうか。 |
![]() |
---|
花も~♪、ハナニラ |
![]() |
---|
クサイチゴ |
![]() |
---|
シャガ |
![]() |
---|
![]() |
---|
岩場の急登を登っていくと |
![]() |
---|
尾根道に合流します。 |
![]() |
---|
尺平が見えてきました。 |
![]() |
---|
尺平から5分ほど、本日一座目「尺岳」。昨年12月以来、2度目になります。 |
![]() |
---|
西側に展望がひらけており、目の前に見えるのは金剛山。 |
![]() |
---|
北側。中央奥に見える2つのピークは、これから向かう権現山と皿倉山。毎度のことながら、「はぁ・・」とため息が出そうになるくらい遠い・・(^-^; |
![]() |
---|
先ほどの合流ポイントに戻って、これより縦走スタート。 |
![]() |
---|
![]() |
---|
送電鉄塔横を通過! |
![]() |
---|
![]() |
---|
かえで峠から「林ノ上 三等三角点」のあるピークに立ち寄ります。ほとんど人は登っていないようですが、踏跡とテープをたよりに進んでいきます。 |
![]() |
---|
本日二座目「林ノ上 三等三角点」。 |
![]() |
---|
再び、縦走路に戻って進んでいきます。 |
![]() |
---|
I'm here !(田代分れ) |
![]() |
---|
I'm here !(観音越え) |
![]() |
---|
「観音越え」で、GPSをたよりに「音滝山」を目指します。 |
![]() |
---|
テープはありませんが、踏跡(?)がうっすらと |
![]() |
---|
踏跡を辿っていくと、本日三座目「音滝山」 |
![]() |
---|
「音滝山」山頂付近に作業道(?)があり、試しにそこを辿っていくと再び縦走路に合流しました。 |
![]() |
---|
「双伍山」へは分岐の道標があり。 |
![]() |
---|
つまりは、縦走路ではなく尾根沿いに歩いて行けということのようですが、あまり歩かれていないようで、倒木やらなんやらで、「こちらであっているのかなぁ」と不安になりならが進んでいます。 |
![]() |
---|
双伍山山頂近くで階段を見つけた時はホッとしました。 |
![]() |
---|
本日四座目「双伍山」。 |
![]() |
---|
山頂にあった送電鉄塔横もゲット! |
![]() |
---|
山頂は南斜面の樹木が切り払われ、素晴らしい展望が広がっていました。先ほど歩いてきた尾根道とともに、左奥には福智山がいい感じに見えています。右側のピークは本日の一座目の「尺岳」であっていますかね(?)。 |
![]() |
---|
東の方には周防灘が見えていました。 |
![]() |
---|
今日は絶景を楽しみながらここでモグモグタイム♪ |
![]() |
---|
再び縦走路へ。 |
![]() |
---|
先ほどの分岐より、やや北側によったところに出ました。 |
![]() |
---|
田床峠 |
![]() |
---|
建郷山への分岐 |
![]() |
---|
途中から木段に合流しましたが、・・木段はへの取り付きはどこだったのかしらん(@@) |
![]() |
---|
本日五座目「建郷山」。 |
![]() |
---|
再び縦走路。 |
![]() |
---|
一ノ瀬峠近くにあった、枝ぶりが見事な「八又桜」 |
![]() |
---|
すでに葉桜になってしまっていましたが、わずかに残った花で花見を楽しみます。 |
![]() |
---|
一ノ瀬峠 |
![]() |
---|
権現山への取り付き。 |
![]() |
---|
I'm here (一ノ瀬峠)! |
![]() |
---|
![]() |
---|
新緑萌え~♪ |
![]() |
---|
今にも話しかけてきそうです(笑)。 |
![]() |
---|
いざ、権現へ! |
![]() |
---|
![]() |
---|
途中、権現周回路とよばれる遊歩道にでます。 |
![]() |
---|
I'm here ! |
![]() |
---|
ここから権現山に直登できるようで、 |
![]() |
---|
急斜面を詰めていくと |
![]() |
---|
鷹見神社奥宮の前に飛び出しました。 |
![]() |
---|
奥宮の横にあったのは「北九州吉田デジタルテレビ中継局」。 |
![]() |
---|
中継局の先に山頂がありました。 |
![]() |
---|
![]() |
---|
本日六座目「権現山」。 |
![]() |
---|
八幡の街並みと石峰山、その奥に広がっているのは玄界灘 |
![]() |
---|
これより皿倉山に向かいます。 |
![]() |
---|
数珠玉のようなささキブシ |
![]() |
---|
国見峠に到着しました。正面に見えているのが皿倉山です。 |
![]() |
---|
ボンボンのようなタンポポ |
![]() |
---|
ここの桜は終盤ですかね~ |
![]() |
---|
![]() |
---|
遊歩道があり、ここを登っていきます。 |
![]() |
---|
途中にあった笹倉山ビジターセンター |
![]() |
---|
山頂まではもう一息 |
![]() |
---|
こちはら先ほどまでいた権現山(山頂近くから、振り返っての一枚)。 |
![]() |
---|
本日七座目「皿倉山」山頂に到着しました~。テレビ塔などが設けられており、山頂というより街中の公園にいるような雰囲気です。 |
![]() |
---|
標柱がわからなかったので、国旗掲揚台の台座を登頂の証拠写真として撮っておきました(笑)。ちなみに「皿倉山」は、神功皇后山に入った際、下山時に夕闇が迫り、「更に暮れたり」と語ったのが山名の由来という伝説もあるそうです。 |
![]() |
---|
皿倉山展望台からの眺め。北側から順に、今年1月に歩いた企救山地と関門海峡が見えています。 |
![]() |
---|
小倉の街並みと、その奥には響灘、下関の山々も見えています。 |
![]() |
---|
八幡の街並みと石峰山。石峰山の手前は洞海湾。 |
![]() |
---|
左奥に見えているのは昨年12月に歩いた「宗像四塚連山」 |
![]() |
---|
皿倉山の絶景ポイント国見岩に向かいます。 |
![]() |
---|
![]() |
---|
ここにも神功皇后伝説が! |
![]() |
---|
国見岩!人工的な展望台よりこうした野趣にあふれる雰囲気が好きですね~。ちと怖いですが・・(^-^;。 |
![]() |
---|
北側から順に、企救山地。 |
![]() |
---|
石峰山と洞海湾がすぐそこに。 |
![]() |
---|
![]() |
---|
こちらは国見岩の下の山肌。山桜でしょうか、緑の中にピンクや白の木々が織りなす風景は見事というしかありません。ここまで歩いてきた甲斐がありました。 |
![]() |
---|
これより城野駅に向け下山します。途中にあったコブシ、今が見頃といった感じですね~。 |
![]() |
---|
![]() |
---|
舞い落ちてくる花びらにつられ、上を見上げると山桜の大木がありました。太陽の光とシンクロして幻想的な感じです。 |
![]() |
---|
誤差なし(笑)! |
![]() |
---|
竹萌え~♪ |
![]() |
---|
ようやく山を下りてきました。既に午後5時過ぎ、ピークを踏んで歩いたため、思いの外時間がかかってしまいましたが、まだまだ明るい。山歩きには本当にいい季節になりました。 |
![]() |
---|
これより城野駅まで長い舗道歩き・・・、まだ約6km強もあります。ここまでして赤線繋きをしようとするこのこだわりはどこからくるのでしょうか(^-^;。 |
![]() |
---|
途中にあったマンホール、北九州市の花「ヒマワリ」をデザインしたそうです。 |
![]() |
---|
くだくだ歩いていたら、思いの外、時間がかかってしまいましたが、無事に城野駅に到着しました。これで福智山系の縦走、また、これまで歩いた企救山地以北との赤線繋ぎも完了です。今日も無事で「おやっとさぁ」でした。 |
![]() |
---|
[番外編]ニヤニヤしています(笑) |
長袖シャツ、Tシャツ・アンダーウェア、パンツ、靴下、雨具・レインウェア、登山靴・トレッキングシューズ、ザック、水筒・テルモス、ヘッドライト(+予備電池)、タオル、防寒着、帽子、グローブ、手袋、軍手、着替え、地図(地形図・ルート図)、コンパス、メモ帳・筆記用具、腕時計、カメラ、登山計画書(控え)、ナイフ、健康保険証、ホイッスル、ファーストエイド・医療品、熊鈴・熊除けスプレー、ロールペーパー、非常食、行動食、テーピングテープ、トレッキングポール、GPS機器、カップ |
ガバオ さん
ぼっけもんさん、おはようございます!
のっけからの魁皇像には一本取られました。(笑)
当方も先週の山行で偶然大相撲ネタに遭遇しましたので、ちょっと驚きました!
ところで今回の福地山系の赤線繋ぎ、今回25km強を歩かれて一気に片付けられるとは思いませんでした。国見岩からの眺めは凄いですね。
それにしましても、赤線をしっかり本州側まで繋がれる当たりは流石ですね~!、参りましたッ!!
地図の赤線を眺めながらニンマリ。。。判ります~(笑)
ぼっけもん さん
ガバオさん、こんばんは!
レスが遅くなってすみません。師匠も大相撲ネタに遭遇していたとはこれまた奇遇ですね。本州まで赤線が繋がり、うれしいにはうれしいんですが・・。今回はあまりにもあっけなく赤線繋ぎが終わってしまい、ちょっぴり燃え尽き気味(笑)。ちょっと充電が必要かもしれません(笑)
ぼっけもん拝