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久し振りの英彦山

英彦山( 九州・沖縄)

パーティ: 1人 (dora さん )

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行程・コース

天候

晴れ

利用した登山口

豊前坊   銅の鳥居  

登山口へのアクセス

電車
その他: 小倉(JR)→添田
添田(JR代行バス)→英彦山
英彦山(町営場明日)→豊前坊

この登山記録の行程

豊前坊(09:55)・・・望雲台分岐(10:10)[休憩 5分]・・・望雲台(10:20)[休憩 5分]・・・望雲台分岐(10:30)[休憩 10分]・・・北岳(11:25)[休憩 10分]・・・中岳(11:50)[休憩 40分]・・・南岳(12:40)[休憩 30分]・・・鬼杉分岐(13:50)・・・衣ヶ池(14:10)・・・玉屋神社分岐・・・下宮(14:45)[休憩 15分]・・・銅の鳥居(15:15)

コース

総距離
約5.8km
累積標高差
上り約734m
下り約998m
コースタイム
標準3時間55
自己3時間25
倍率0.87

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

久し振りの英彦山。今回は豊前坊から北岳・中岳・南岳と縦走し鎖場を下り英彦山神宮に下山するコースだ。
神社で参拝を済ませ、まずは望雲台に向かう。分岐でザックを下ろし鎖場に挑む。前回は少々手間取ったが、今回はスムーズに登る事が出来た。鎖場を登り切って岩場をトラバースするコースで楽しませてくれる。分岐を戻り、北岳を目指す。修験の山らしく所々で石段が現れる。脚に堪える段差のある急登が北岳の肩まで続く。北岳で小休止し中岳へ向かう。中岳直下からは岩場に変化し山頂まで岩場が続く。中岳に到着すると多くの登山者が休憩していて、参道を登って来た人が多いようだ。小生も山頂で焼きそばを作り、お昼ご飯。登山者が多いので南岳へ向かい木陰で一休み。まだ4月なのに初夏の陽気で登りになると汗が噴き出る。南岳からの下りは難所の鎖場が続く。岩場のトラバースや梯子等が現れる。登り以上に神経を使う下りが暫く続く。鎖場を過ぎ少し進むと岩場の急斜面に変化する。浮石が多く段差の高い所もあり、膝に負担のかかる下りとなる。材木石を過ぎ鬼杉分岐まで下ると歩きやすい登山道となる。英彦山神社に到着し参拝。銅鳥居まで下る途中の茶屋でビールを呑み、バスを乗り継ぎJR添田駅へ。急登や鎖場といったバリエーションを楽しむ事が出来、天気にも恵まれ楽しい山行となった。

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フォトギャラリー:36枚

桜が残っている豊前坊

御神木の天狗杉

高住神社で参拝

神社の右脇に登山口がある

苔むした岩を縫うように進む

分岐に到着...ザックを下ろして望雲台へ向かう

ここを登る

登りきって右にトラバース

ここを登れば望雲台

鷹ノ巣山

北岳の肩までは岩場が続く

救世安民の石碑

溶岩の壁に到着

階段を登りきり少し進めば北岳の肩

岩の間から顔を出すスミレ

岩場を登り左にトラバース

岩の間から顔を出すスミレが多い

標高1,192m北岳に到着

縦走路を下ると中岳、南岳が見えてくる

南岳直下から岩場の登りが続く

登りきれば山頂

標高1,188m中岳に到着

標高1,199m南岳に到着

南岳から鬼杉方面へ少し下ると鎖場になる

梯子は確り固定されていない

トラバースして更に下る

岩場から観る犬ケ岳

やっと岩場を下りきった

キスミレ?

材木石に到着

英彦山神宮方面へ進む

三呼峠に到着

衣ヶ池に到着

水は冷たく気持ちが良い

残り1km

英彦山神宮に到着

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スタッフバック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ
タオル 帽子 グローブ サングラス 着替え 地図
コンパス ノート・筆記用具 腕時計 カメラ 登山計画書(控え) ナイフ
修理用具 ツエルト 健康保険証 ホイッスル 医療品 ロールペーパー
非常食 行動食 テーピングテープ ストーブ 燃料 ライター
カップ クッカー

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登った山

英彦山

英彦山

1,199m

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