行程・コース
この登山記録の行程
大崩山登山口(06:10)・・・大崩山荘(06:35)・・・ワク塚分岐(06:55)・・・水場(07:20)[休憩 10分]・・・袖ダキ展望所(08:05)・・・上ワク塚基部(09:00)[休憩 30分]・・・三差路(10:30)・・・大崩山(10:35)[休憩 10分]・・・三差路(10:55)・・・小積ダキ(11:35)[休憩 5分]・・・林道分岐(12:55)・・・大崩山荘(13:25)[休憩 10分]・・・大崩山登山口(14:00)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
初めて訪れたが登山者の多さにびっくり。コースタイムは少し長めで計算した方が良いかも。
渡渉で苦労する登山者や、渡渉用?の運動靴が岩の上で干されていたので渡渉が苦手な方は靴を脱いで渡る準備が要りそうだ。雨の時は登山中止が無難。
渡渉後の「水場」までのルートは分かり易いとは言えず、先行グループがルートを間違い戻ってきた。テープとコースを良く観察しながら進む。
「水場」を超えるとダキ展望所まで結構な急騰が続く。そこでも苦労しているグループがいた。頂上に行けるんだろうか?と心配。
ワク塚尾根から中ワク塚を抜けそのまま尾根ルートがあるものと思っていたら無く、結構ロスをしてしまった。中ワク塚は登ったら降りて戻ってコースに戻るしかない。
そこから山頂までは、道も分かり易く素晴らしいあけぼのつつじの群落を見ながら快適な登山が楽しめる。(地元の登山者の話では今年は少なかったらしいが、)
坊主尾根を下るが、想像以上にハシゴ場とロープ場が多く、次の日は上半身が筋肉痛になってしまった。登りにこのコースを選ぶと渋滞に巻き込まれる可能性が高そう。
とにかくまた登りたい山である。
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ツクシシャクナゲ?
なんともいえない山容だらけ
ドローン
中ワク塚から上ワク塚を望む
頂上
あけぼのつつじと岩峰のコントラストががきれい
上ワク塚、中ワク塚、下ワク塚
小積ダキ(崖のこと)
頑丈なワイアーが張られているが、注意が必要。
ひたすらハシゴが続く
ロープも続く
米岩?
水がとことん澄んでいる
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 地図 | コンパス |
ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 |
健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け | 行動食 | テーピングテープ |
GPS機器 |
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