行程・コース
この登山記録の行程
【1日目】
鴨沢(09:30)・・・小袖乗越(09:55)[休憩 4分]・・・堂所(11:24)[休憩 5分]・・・七ツ石小屋(12:18)[休憩 25分]・・・ブナ坂(13:10)・・・雲取奥多摩小屋(13:41)[休憩 4分]・・・小雲取山(14:24)[休憩 5分]・・・雲取山(14:45)[休憩 15分]・・・雲取山荘(15:30)
【2日目】
雲取山荘(06:30)・・・大ダワ(06:45)・・・芋ノ木ドッケ(07:28)[休憩 2分]・・・白岩山(08:11)・・・白岩小屋跡(08:25)[休憩 5分]・・・前白岩山(08:46)[休憩 4分]・・・お清平(09:24)[休憩 4分]・・・霧藻ヶ峰(09:45)[休憩 5分]・・・炭焼平(10:12)[休憩 2分]・・・妙法ヶ岳分岐(10:33)・・・三峯神社(10:48)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
友人と2回目の山行、前回は健脚の友人が先に歩いたため、追いつくのに四苦八苦だったので自分が先行した。バス停鴨沢には15組位の登山客、我々は準備やトイレ、体操などで一番最後の出発となる。堂所までは順調に進むも、その先でシャリばてか朝飯から7時間経過しているため力が出ない。やっとのことで七ツ石小屋へここで昼食。小屋で買ったインスタントのお汁粉が美味しかった。七ツ石山目指したつもりがまき道でブナ坂へ。振り返ると七ツ石山の下りはかなり急そうでかえってよかったか?奥多摩小屋へ向かう途中でバスで一緒だったセンスの良いワンピースみたいなアウターを着た30歳位の女性とすれ違う。まさかこの時間で折り返し?どんな健脚なの?登りで最苦戦は小雲取山への登り。何度も息を切らして登り切ったが、そのため雲取山の最後の登りは優しかったように感じられた。頂上には2組の登山客、眺望は近くの山々しか見えず残念。
2日目6:30スタートして大ダワを過ぎて白岩山へ向かうつもりが長沢山方面への急登を進んだらしく、頂上は芋ノ木ドッケと間違いなく書いてあるが、実は我々が行きたかったコースではなかったらしい。30分くらい登山道を探し、戻り探し戻り探しして少し下ったところで他の登山客の声が聞こえてホットして見ると再び芋ノ木ドッケの看板。後で地図をよく見ると芋ノ木ドッケ頂上から三峰下山コース上の芋ノ木ドッケは登山道不明瞭とあり。地図をよく見れば良かったが老眼2名では難しい?
そこから急ピッチで下山開始、40~50分くらい彷徨ったが、自分で考えていたコースタイムより結果15分くらい早く三峰神社に到着。下山は4時間少しだった。
フォトギャラリー:13枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | 健康保険証 | ホイッスル |
医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 |
テーピングテープ | トレッキングポール |
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