行程・コース
天候
曇り
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
滝本駅まではマイカー
滝本駅からケーブルカー
この登山記録の行程
御嶽山駅(07:40)・・・裏参道分岐(07:47)・・・神代欅(07:52)・・・随身門(07:55)・・・御岳山(08:00)・・・随身門(08:05)・・・長尾平(08:08)・・・鍋割山(08:55)・・・鍋割山分岐(09:08)・・・大岳山(09:48)[休憩 10分]・・・鍋割山分岐(10:23)・・・綾広ノ滝(10:36)[休憩 10分]・・・長尾平(11:03)・・・随身門(11:08)・・・神代欅(11:12)・・・裏参道分岐(11:16)[休憩 5分]・・・御嶽山駅(11:26)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
梅雨入り前の水曜日、御岳山ケーブルカーを使って、御岳山と大岳山に登ってきました。
このところ仕事に追われていて山に行けておらず、チャンスをうかがっていました。2~3日前に平日の水曜日が空きそうということが判明し、即、振替休日をもらい、山行に及んだ次第です。しかし、仕事の都合と天候はうまくかみ合わず、天気予報では曇りで午後からは大気が不安定で雷の生じる確率が高くなるとのことでした。
午後から大気が不安定との予報でしたので、午前中に高所での行動を済ませたいと考えました。そのため、ケーブルカーの始発(7:30)に合わせて、駐車場には6:50に着きました。滝本駅の公営駐車場は開門が7:10ですが、滝本駅直下にあるタイムズは24時間営業で時間に影響されないため、タイムズに駐車しました(1日最大1,000円)。平日とあってか私の車が一番乗りでした。始発を待つ間、童心に戻り、ケーブルカーをずっと眺めていました。ケーブルカーに乗ってしまえば滝本駅から御岳山駅までは10分とかかりません。(往復券1,110円、パスモも使えます)
御岳山駅から御岳神社までは、建物が建ち並び道も入り組んでおり、山の中の登山道に慣れているせいか、道がわかりにくい印象です。御岳神社を過ぎると登山道らしくなりますが、道幅が広く、凸凹も少なく、よく整備されている感じです。所々で鎖場が出てきますが、危険な箇所には標識で注意喚起がされており、慎重に行けば問題ありません。曇り空でガスも出ており眺望は期待していませんでしたが、大岳山山頂からは富士山、丹沢、奥多摩の山々を見ることができました。私が選択したコースでは、綾広ノ滝を見ることできないため、一度コースを外れなければなりません。
少々急ぎ足になってしまいましたが、天候が崩れる前に下山でき、久しぶりの山行を堪能することができました。
フォトギャラリー:35枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 帽子 | グローブ |
サングラス | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 |
カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | ツエルト | 健康保険証 | 医療品 |
ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | ストーブ |
燃料 | ライター | カップ | クッカー |
みんなのコメント