行程・コース
天候
曇り
登山口へのアクセス
その他: 途中峠のトンネルを抜けて、安曇川に沿って下ると坊村に着く。橋を渡ったところが駐車場である。
この登山記録の行程
駐車場8:18・・・登山口8:24・・・平坦地9:19・・・冬道の分かれ9:47・・・御殿山10:35・・・山頂11:22・・・登山口下山13;42
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
冬場にもかかわらず、多くの登山者が来ている。トイレは駐車場から橋を渡り、その先にある。明王院の前を通り抜けたところが登山口である。杉林の急坂を上り続ける。少し平らになったところ(846m)
でアイゼンを装着する。
さらに、登ると夏道と冬道の標識が出てくる。冬期(積雪期)登山道へ進む。広い尾根道を登ると夏道と合流する。緩やかな登山道を上ると御殿山である。武奈ヶ岳はここからの眺めが最も良い。この日は登山者も多く、トレースが着いていて、スノーシューは不要である。一旦、ワサビ峠まで下り、西南尾根を登り返すことになる。ここからは雪の世界である。新雪ではないので堅くしまっており、夏道より歩きやすい。山頂を眺めながらの登山である。
山頂は風が強くて、東側の斜面に身を隠しながら休憩・食事することになる。琵琶湖が時折顔を見せる。下りは元来た道を戻る。
多くの方は坊村からであるが、イン谷口からダケ道を登ってくる人もいる。
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装備・携行品
ダウン・化繊綿ウェア | バックパック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス |
ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 健康保険証 |
医療品 | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | GPS機器 |
バラクラバ | オーバーグローブ | 雪山用登山靴 | アイゼン | カラビナ |
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