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花、花、花の後立山南部周回「岩小屋沢岳・鳴沢岳・赤沢岳・スバリ岳・針ノ木岳」2019/07

岩小屋沢岳・鳴沢岳・赤沢岳・スバリ岳・針ノ木岳( 北アルプス・御嶽山)

パーティ: 2人 (lamjung さん 、ほか1名)

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行程・コース

天候

初日:小雨/霧雨一時曇り 2日目:小雨/霧雨/一時曇り一瞬晴

利用した登山口

扇沢  

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 7/13 マイカーで徳島から信濃大町へ移動。信濃大町駅前ホテルにて宿泊。
7/14 マイカーで信濃大町駅前から柏原登山口へ移動。

この登山記録の行程

【1日目】
柏原新道登山口(06:30)・・・種池山荘(10:35)[休憩 35分]・・・岩小屋沢岳(13:08)・・・新越乗越(13:49)

【2日目】
新越乗越(06:08)・・・赤沢岳(08:04)[休憩 11分]・・・スバリ岳(10:21)[休憩 17分]・・・針ノ木岳(11:31)[休憩 9分]・・・針ノ木峠(12:24)[休憩 38分]・・・大沢小屋(15:00)[休憩 5分]・・・扇沢(16:30)・・・柏原新道登山口(16:45)

コース

総距離
約21.2km
累積標高差
上り約2,960m
下り約2,960m
コースタイム
標準14時間10
自己16時間1
倍率1.13

高低図

標準タイム比較グラフ

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

歩いても歩いてもお花畑に癒され続けると評判の通称「針ノ木サーキット」を反時計回りで縦走してきました。2日間とも合羽を離せない生憎の天候でしたが、雨に濡れた花々や、ガスの合間から時折姿を見せる立山連峰や黒部湖に魅了され、疲れを感じる事無く歩き、特に雨に濡れた「サンカヨウ」に出逢った時の感動は大きく、普段あまり花に興味をみせ無い私が大声で妻を呼び寄せる程の興奮だったようです。それまでは、私の中では「コマクサ」が一番でしたが、、、、、、、、。計画では、蓮華岳まで足を延ばし、帰ってきて針ノ木小屋でもう一泊する予定でしたが、雨と汗で身体は濡れいて温泉が恋しかったし、時間が早かった事もあり、針ノ木小屋で暖かいラーメンをいただき、針ノ木雪渓を下りその日の内に下山する事に。針ノ木小屋さん「突然のキャンセル、すみませんでした。」アイゼンを着け雪渓を下りきり、大沢小屋手前まで下山した処で、急激に叩き付ける様な大雨にみまわれ、急遽大沢小屋に避難。「快く休憩させていただき、大沢小屋さん、ありがとうございました。」暫く休憩する内に雨も小降りに変わったので急ぎ扇沢に下山。今思い返してみてもぞっとしますが、あの大雨に雪渓下山中に襲われていたらと思うと・・・・・・。

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ソフトシェル・ウインドシェル ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下
レインウェア 登山靴 バックパック スタッフバック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス
ヘッドランプ 予備電池 タオル 帽子 グローブ
サングラス 着替え 地図 コンパス ノート・筆記用具 腕時計
カメラ 登山計画書(控え) ナイフ 修理用具 健康保険証 ホイッスル
医療品 虫除け 熊鈴・ベアスプレー ロールペーパー 携帯トイレ 非常食
行動食 テーピングテープ トレッキングポール GPS機器 ライター カップ
【その他】 エマージェンシーシート、アイゼン

みんなのコメント

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登った山

岩小屋沢岳

岩小屋沢岳

2,630m

鳴沢岳

鳴沢岳

2,641m

赤沢岳

赤沢岳

2,678m

スバリ岳

スバリ岳

2,752m

針ノ木岳

針ノ木岳

2,821m

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