行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
マイカー規制のとれた最初の週末鳩待峠駐車場はすでに満車
駐車場手前の橋の袂の所にスペース有余裕を見て駐車すると4台可能、
出発時は2台、下山時は5台の駐車有(道路より谷側に入っているので駐車違反にはならないと思いますが自己責任で)
この登山記録の行程
7:05 駐車スペース 7:25
7:40 鳩待峠 7:48
8:50 山ノ鼻 8:55
10:48 至仏山山頂 11:40
12:17 小至仏山山頂
12:33 ベンチ休息地 12:45
13:38 鳩待峠
13:45 駐車スペース 14:05
14:30 水芭蕉の宿 ひがし(日帰り入浴)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
【鳩待峠より山ノ鼻】
木道には霜がついていて滑りまくりの木道歩きが始まり(これが一番危険個所であった)ゆっくり慎重に降って行ったのだけども2度転倒し脇の骨盤を痛め(下りは普通に歩けるが山ノ鼻よりの至仏山の登りにはかなり痛みが走る)
【山ノ鼻より至仏山山頂】
目の前に横たわる至仏山を見ながら草紅葉の湿原を歩き樹木の中の登り登山路に入る(登り専用登山路となっている、たしかに下りでは怖い)、石と階段の一段一段に水が流れ溜まっていて水の中の登りとなり森林限界案内板まで来る、まだ展望はなく少し登った所より展望が出だしベンチに着く、眼下に燧ヶ岳と尾瀬ヶ原が見えだす、石の登山路をさらに進み登山路整備の人たちの間を通り抜け(感謝)滑りやすい石の登りで一つ目の鎖場を過ぎるとベンチが出るここで写真を撮りながらの休息、見上げると石と階段の登りが待っている中多くの登山者が登っていくのが見える、二つ目の鎖場を過ぎ階段と石の登りで高度を稼いでいくと左に小至仏山が今立っている所より低くなってくると階段の高さが低くなり歩きやすくなるものの山頂までの道のりはまだ遠く上を見ると多くの登山者が山頂目指して登っていく姿を見ながらひたすら登り山頂下の登りに入るとハイ松と水溜りの登山路となり(わずかな距離)山頂に出る、山頂は登山者でごった返している中休息場所を確保して妻の登頂を待つ、展望は360度の展望でぐるっと見渡せる(赤城山から上州武尊山、浅間山から草津白根山、谷川岳、苗場山と、巻機山から越後三山、平ヶ岳、そして尾瀬の山(景鶴山から燧ヶ岳)、赤薙山、男体山、日光白根山、皇海山と元に戻り展望に飽きることがない(昼食休憩)
【至仏山山頂よりベンチ休憩地点】
小至仏山へ向かう稜線は初冬の登山路となり降雪あと、エビの尻尾と白いものがあり滑りやすい石と混ざってさらに滑りやすくなっている稜線は小至仏山までと思っていたが湿原まで続いた、笠ヶ岳分岐を過ぎベンチのある展望巻道で一休み
【休息地点より駐車スペース】
休息地より水場を経て(オヤマ沢)整備された木道を歩きます、下山時の木道は乾いていてスリップの予感を感じさせない快適な下山でした、途中登り返しがあり平らなピークより再び下りに入り路岩の所で登山者が休んでいました、これを見送り稜線から尾根下を通る巻き道に入りこれを過ぎるとえぐれた登山路になるが心配なしでぐんぐん降る1キロ地点をスいるとすぐに鳩待峠に着いてしまって山歩き終了。
【感想】
天候も良く最高の一日でしたが山ノ鼻への木道は怖い思いをしてそろりそろりの下り木道歩きで景色を見る余裕すらなかったけど至仏山への登りに入ると何十年前の記憶が所々よみがえってきました、滑りやすい一枚岩があったと思いましたが鎖の付いて岩がこれだったのかな?
山頂では人混みの中での休息場確保しあったかいカップラーメンを胃袋に入れ展望に酔っていた最高の時間を過ごしてきました(登った人のご褒美でーす)、冬の始まりを知らせる稜線下り(岩が滑るので慎重に)小至仏山を過ぎれば危険個所もなくなり時々振り返り至仏山を眺め余韻にしたっていました。
【日帰り入浴】
戸倉温泉の「水芭蕉の宿 ひがし」に日帰り入浴をしました。
浴槽(内湯、露天)は狭いですが貸し切り状態で汗を流し温まることができました(婦人用の露天は修理中で使用できませんでした・・・妻より)。
☎ 0278-58-7181
得な情報・・・JAF会員は本人無料・同伴者は600円の半額となります
フォトギャラリー:50枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | 傘 | タオル |
帽子 | グローブ | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
腕時計 | カメラ | ナイフ | 医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー |
非常食 | 行動食 | トレッキングポール | スリーピングマット | ライター |
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