行程・コース
天候
快晴
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
自宅4:10…京葉道路・武石IC…外環道経由…関越自動車道・沼田IC…国道120号線/鎌田交差点…401号線…尾瀬第一駐車場8:10
※尾瀬第一駐車場から鳩待峠行き乗合タクシー 片道1300円(人数が集まれば即出発)約20分
この登山記録の行程
鳩待峠8:15…登山口8:17…小至仏山10:34…至仏山11:16~12:10…小至仏山12:30~12:40…鳩待峠登山口14:14…鳩待峠14:15
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
8月の長い休暇を楽しんだ友人達と日帰り山行。至仏山に登るときは一方通行の東面登山道から入山していたが、今回はタイパ重視。鳩待峠からピストンにしたのは、すぐに休みたがる友人の習性を見越して。熊にちょいちょい遭遇する、研究見本園を避け、傾斜も緩くて楽ちんだった。鳩待峠の看板、昔ながらの山荘休憩所が7月に閉業していた。語るも尽くせぬ、尾瀬デビューは散々だった。並んで買ったカレーとビール。席が無くて外で立ち食い。あの下山飯はもう食べられないんだな。腰痛とお友達になって、私も年を取りました。前回来た時には施工中だった、お洒落な店は星野リゾートか。案の定、休み休み登って、オヤマ沢田代湿原のキンコウカも終わり。鹿除け柵のゲートを抜け、木道の階段を上ると尾瀬ヶ原を俯瞰できる、休憩スペース。景色を見ながら山歴の長い友達が「ここが俺の山の原点だよ」と目を細める。何となく尾瀬を歩いて、自然と山登りにはまっていった、と語る。それぞれのエピソードが詰まっている。
「いいね」と喜ぶ友人達。この先、道は岩稜帯へと変わる。小至仏山から至仏山は紫色の花に彩られ、秋を感じる。つい足を止めて写真を残す。2時間の休憩を含めて往復6時間。帰りの乗合タクシーで居眠りする友人達と、9月は槍ヶ岳に行ってきます。
フォトギャラリー:23枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | Tシャツ | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
| 登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
| 予備電池 | タオル | 帽子 | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
| 腕時計 | 登山計画書(控え) | ナイフ | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル |
| 医療品 | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 携帯トイレ | 非常食 | 行動食 |
| GPS機器 | カップ | ||||
| 【その他】 香取線香 | |||||



























