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行程・コース

天候

2日間 終始雨・霧、時として濃霧、山頂は西風が強く体感温度は低い

利用した登山口

富士宮口五合目   富士スバルライン五合目  

登山口へのアクセス

バス
その他: JR富士宮駅からバスにて富士宮登山口五合目へ、渋滞もなく時刻表通りに到着

この登山記録の行程

【1日目】
富士宮口五合目 到着後1時間程度高地順応のため休憩(12:00)・・・六合目(12:38)[休憩 10分]・・・新七合目(13:44)
【2日目】
新七合目(04:26)・・・七合目(05:20)[休憩 15分]・・・八合目(06:25)[休憩 10分]・・・九合目(07:13)[休憩 10分]・・・九合五勺(08:03)[休憩 10分]・・・富士宮口頂上(09:00)[休憩 75分]・・・剣ヶ峰(10:32)[休憩 8分]・・・須走口・吉田口頂上(11:20)[休憩 13分]・・・成就岳(11:36)・・・八合目(下山道分岐)(12:28)[休憩 10分]・・・七合目(14:07)[休憩 10分]・・・六合目(14:54)・・・富士スバルライン五合目(15:43)

コース

総距離
約13.1km
累積標高差
上り約1,617m
下り約1,699m
コースタイム
標準10時間31
自己10時間10
倍率0.97

高低図

標準タイム比較グラフ

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

念願の富士登山!
天気予報では「ゆっくり天候は回復」とのことでしたが、あいにくの雨&霧・・・
眺望は全く望めませんでしたが多くの登山客の方がいて、外国の方に登山中「ガンバって!」と励まして頂いたり、道を譲って頂いたり、貴重な経験をしました。

富士宮ルートの登山道は岩場が多く、特に七合目を過ぎたあたりから道幅が狭く急傾斜になっているところがあり足元に注意が必要です。
上りと下りのすれ違いも譲りあって…
御鉢巡りは緩やかなアップダウンがありましたが危険なところはありませんでした。
富士吉田ルートの下山道はブルドーザー道を降りていくため、大きな岩などををまたぐ必要は全くありませんが、距離が長くて歩いても歩いてもたどり着かず、膝や大腿部にかなり疲労がたまります。
休日はトレランの方たちが後ろから駆け下りてくるのでご注意を!
最後の六合目からの広いほぼ平らな道が長かった・・・
とにかく良く整備された道です。
夜中に頂上ご来光を目標に登られるのであれば、吉田ルートが安全でおすすめです。
富士山頂から下りて目の前に広がった富士吉田五合目は別世界の観光地でした。

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フォトギャラリー:36枚

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スタッフバック 水筒・テルモス ヘッドランプ
タオル 帽子 グローブ サングラス 着替え 地図
コンパス 登山計画書(控え) 健康保険証 医療品 行動食 テーピングテープ
トレッキングポール

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登った山

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3,776m

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