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至仏山(鳩待峠より周回)

至仏山( 関東)

パーティ: 2人 (太っちょパパ さん 、ほか1名 )

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行程・コース

天候

曇り一時晴れのち雨のち曇り

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 戸倉第1駐車場(1000円/日)
バス片道960円

この登山記録の行程

鳩待峠(08:13)・・・山ノ鼻(09:05)[休憩 20分]・・・至仏山(11:59)[休憩 60分]・・・小至仏山(13:36)・・・オヤマ沢田代(14:15)・・・鳩待峠(15:32)

コース

総距離
約10.9km
累積標高差
上り約958m
下り約950m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

鳩待峠より山ノ鼻へ入り至仏山に登って鳩待峠へ下山する周回コースです。
花の百名山だけあって豊富な高山植物が目を楽しませてくれました。
実際に歩いてみて、このコースは公開されている標準タイムで歩くのはかなり難しいと思われました。梅雨時で足元が悪く、下山時は雨が降ってしまった事もありますが、最終的には予定より1時間半以上遅れてしまいました。
今回は特に、花で有名な小至仏山付近からガスと雨となり残念でしたので、次は晴れた日に鳩待峠からお花畑を見に歩いてみたいと思いました。

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フォトギャラリー:60枚

鳩待峠から山ノ鼻へ

歩荷さんご苦労様です。

水芭蕉は咲き終わり巨大な葉のみになっていましたが、ギボウシがお出迎え。

ヤマオダマキ

山ノ鼻でひと休み

至仏山がくっきり!このまま晴れていてくれれば良いのですが。

キンコウカ

コバギボウシ?

ノアザミ

いよいよスタート!

昨日の雨で山道は沢と化していました。

20分程登ると休憩ポイントがありました。

森林限界地点

森林限界を抜けると尾瀬ケ原から燧ケ岳が見渡せるように。

岩場の急登が始まります。

ニッコウキスゲもまだ残っていました。

ホソバヒナウスユキソウ

休憩スポットが何箇所かあり、尾瀬ケ原全体を見渡しながらリフレッシュできました。

もうすぐ山頂か?

タテヤマリンドウ

エゾウサギギク

イワイチョウ

ヨツバシオガマ

ホソバコゴメグサ

クルマユリ

タカネナデシコ

花に癒されながら登りつめます。

ハクサンシャクナゲ

あそこが山頂か?

ムラサキタカネアオヤギソウのお花畑

イブキジャコウソウ

タカネシオガマ

シラネニンジン

ハナニガナ?

オトギリソウ

タテヤマリンドウ美しい!

至仏山山頂(2228m)
山頂手前からだいぶガスってしまいました。残念。

昼食後鳩待峠へ下山します。
濡れて滑る蛇紋岩に気をつけて慎重に下山します。

ジョウシュウアズマギク

晴れたら気持ち良い稜線歩きが楽しめたはず。

小さなお花畑

タカネシオガマとムラサキタカネアオヤギソウのお花畑

ホソバツメクサ

今回たくさん咲いていたムラサキタカネアオヤギソウ

小至仏山(2162m)

チングルマのお花畑

イワカガミもありました。

ガスって残念

シナノキンバイかな

ハクサンコザクラ

シナノキンバイのお花畑

霧の中に広がるお花畑

ハクサンイチゲかな

笠ヶ岳との分岐

オヤマ沢田代
ワタスゲはもう少し?

アカモノ

鳩待峠まであと2.9km
コースタイム1時間は山では結構早足だなぁ。

アヤメ

ウラジロヨウラク

鳩待峠登山口へ下山しました。

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スタッフバック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ
タオル 帽子 グローブ サングラス 地図 コンパス
ノート・筆記用具 腕時計 カメラ 登山計画書(控え) ナイフ 修理用具
ツエルト ホイッスル 医療品 虫除け 熊鈴・ベアスプレー 非常食
行動食 テーピングテープ トレッキングポール GPS機器 ストーブ 燃料
ライター カップ カトラリー

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登った山

至仏山

至仏山

2,228m

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