会津駒ヶ岳 2019

日帰り

会津駒ヶ岳（東北）

2019.07.28（日）

パーティ： 2人 (コシアブラさん、ほか1名)

コシアブラさん

行程・コース

天候

雨のち曇り，ガス，山の上部はガス

利用した登山口

滝沢登山口　

登山口へのアクセス

マイカー
その他：柏崎（4:00）～R8～長岡・栃尾R351・R290～入広瀬R252～只見～R289～R401～R352～道の駅休憩～登山口（7:20）
帰りは銀山平を通って戻った。（15:00→17:50着）

この登山記録の行程

滝沢登山口(07:35)・・・水場(08:44)・・・駒ノ小屋(09:49)・・・会津駒ヶ岳(10:05)[休憩 6分]・・・中門岳(10:40)・・・駒ノ小屋(11:38)[休憩 40分]・・・水場(13:06)・・・滝沢登山口(13:54)

コース

総距離: 約11.4km

累積標高差: 上り約1,225m; 下り約1,225m

コースタイム: 標準7時間15分; 自己5時間33分; 倍率0.77

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

　天気予報では回復傾向にあることを確認して向かったものの，移動途中は雨，本当に止むのかと心配になりながら向かったら，檜枝岐に近づくにつれて止んで来てラッキー。
身支度して出発。3年振りの駒ヶ岳だったが，意外と忘れていて結構前半の急登は長かった。
水場の先の木道辺りから記憶が蘇るもガスで遠景が見えず残念。花々を見ながら山頂と中門池，中門岳と周り，小屋前で食事をした後に下山した。
駒ヶ岳山頂はガスでも晴れでも木々で眺望は無いのでいいとして，中門岳への湿原の稜線歩きはいい天気の中を歩きたかった。
木道は全体的に横に傾き加減な上に濡れているので滑りやすく，3回もシリモチをついてしまった。（Ｈ部長は1回）
注意しようと思いつつも考え事をしたり，歩きながら地図をポケットから取り出し見ようとしたりした時にスッテンと行くなど，当たり前ながら足元への注意を疎かにした時に滑ってしまうようで，ほぼ平坦な面で転んでばかりだった。
判っていても岩場と違って集中力が持続せず油断しないようにと反省しつつも，ふと気が飛んでいる。おかげで首がむち打ち気味，手をついたことで肩関節がゴキゴキするなど久しぶりの山でのダメージだった。　
　帰りに村内の駒の湯に入って汗を流してきた。熱めの湯で川の音を聞きながらの露天風呂もあっていい感じだった。（￥500円也）