行程・コース
天候
晴れのち曇り
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
マイカーで水が塚駐車場へ行き、シャトルタクシーで登山口の富士宮口へ移動。
この登山記録の行程
水ヶ塚駐車場(5:09)・・・(シャトルタクシーで移動)富士宮口五合目(5:38)、富士宮口五合目スタート(5:41)・・・六合目(5:52)・・・宝永第一火山縁(6:01)・・・宝永第一火山(6:06)・・・宝永山馬の背(6:44)・・・下り六合(6:55)・・・御殿場六合目(7:06)・・・七合目(7:31)・・・七合五勺(7:53)・・・七合九勺(8:30)・・・御殿場口頂上(10:04)・・・浅間大社奥宮(10:11)・・・剣ヶ峰(10:38)・・・金名水(11:01)・・・久須志神社(11:11)・・・(ランチ)・・・御殿場口頂上(11:58)・・・下山(11:58)・・・七合九勺(12:39)・・・七合五勺(12:58)・・・七合目(13:02)・・・下り六合(13:15)・・・宝永山馬の背(13:19)・・・宝永第一火山(13:33)・・・宝永第一火山縁(13:41)・・・六合目(13:52)・・・富士宮口五合目(14:01)・・・(シャトルタクシー)・・・水ヶ塚駐車場(14:38)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
今回の富士山日帰り登山は、富士宮口五合目から登り宝永山遊歩道を抜けて御殿場ルートへ至り頂上を目指す通称プリンスルートを選択しました。下山はそのまま御殿場口五合目に下りようと考えました。
マイカー規制中の為、初めは御殿場口五合目に車を止めてタクシーで富士宮口五合目に向かう予定でしたが、新御殿場駐車場にタクシーがいなかったため、車を水ヶ塚駐車場に止めシャトルタクシーで富士宮口五合目に行きました。
麓はガスがかかり視界が悪かったのですが、登山口の五合目は青空が広がっていました。
富士宮口五合目をスタートして、六合目の雲海荘まで行き、そこから宝永山遊歩道を経由して御殿場ルートへ至りました。
宝永第一火口から宝永山馬の背までは緩やかな登りが続きますがズルズルと滑り予想以上に体力を奪われました。また晴れていたのでダイナミックな火口を眺めながらの登山は気持ちが良かったのですが、夜間やガスのかかった視界不良の場合は案内看板が少ないので登山道を外れないよう要注意です。
御殿場ルートの六合目からは所々に山小屋があるのでトイレや休息が可能です。
八合目から御殿場口頂上までは山小屋もトイレもなく、途中で休みながらひたすら登りました。
天気が良かったのですが、時々ガスがかかり下から冷たい風が吹くと気温が一気に下がりました。
御殿場口頂上から時計回りに念願のお鉢巡りをしました。
頂上は直射日光があたりTシャツでも汗ばむほどでした。
浅間大社奥宮、日本最高峰の剣ヶ峰、雷岩、金名水、久須志神社を周り御殿場口から下山しました。
下山途中、八合目辺りからガスがかかり視界が悪くなりました。七合目からの大砂走は楽しみにしていたので一気に下りました。しかし下り登山道の真ん中で立ち止まっている人が何人もいたので要注意です。疲れた足に急ストップはかなりの負担がかかりました。
本来なら大砂走を御殿場口まで下ろうと考えていましたが、視界が全くなかったので宝永山遊歩道から富士宮口五合目に向かいました。
フォトギャラリー:27枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
| 登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | タオル |
| 帽子 | グローブ | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
| カメラ | 登山計画書(控え) | 健康保険証 | 医療品 | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー |
| 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | GPS機器 | ライター |
| 【その他】 酸素ボンベ、御朱印帳 | |||||































