行程・コース
この登山記録の行程
滝沢登山口(06:50)・・・水場(08:03)・・・駒ノ小屋(09:12)[休憩 18分]・・・会津駒ヶ岳(09:50)・・・中門岳(10:30)[休憩 10分]・・・駒ノ小屋(11:20)[休憩 30分]・・・水場(12:28)・・・滝沢登山口(13:12)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
夏休みとは言え平日なので、6時半到着ならば駐車場は余裕だろうと考えておりましたが、到着時には駐車場はすでに満車であり、何とか路上駐車ができる状況でした。駐車場に前泊された方のお話によると、前日21時の時点で結構駐車されており、3時ごろには満車になったとのことでした。
駒の小屋が見える地点までは、歩きやすい樹林帯を黙々と登り、眺望はありませんでしたが、植林された杉や檜ではなく広葉樹の森であり、気持ちよく登れました。駒の小屋が見えてからは、尾瀬国立公園らしい景色で、池糖や様々な高山植物に囲まれた快適なハイキング気分の登山でした。会津駒ケ岳の山頂はあまり広くなく、ゆっくり休憩するような場所ではありません。
今回のコースでは、会津駒ケ岳山頂までも良いですが、山頂から中門岳までの登山道の方がさらに素晴らしく、会津駒ケ岳に登って、中門岳に行かずに下山するのは、あまりにももったいないと思います。極論を言えば、山頂に行かなくても中門岳方面にいった方が良いと思います。
中門岳の標示は、大きな池糖の場所にありますが、最高地点は少し先の登山道終点地点だと思います。yamapのGPSでも中門岳はその最高地点を指していました。
下山後、アルザ尾瀬の郷の露天風呂に入りましたが、アブが大量発生しており、ゆっくりと浸かることは不可能でした、この時期は露天風呂は避けて、室内風呂があるところで入浴すべきです。
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装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
| 登山靴 | バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 帽子 |
| グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
| 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 健康保険証 | 医療品 |
| 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | トレッキングポール |
| GPS機器 |


































