行程・コース
天候
晴れ(猛暑)
登山口へのアクセス
バス
その他:
行き:高尾駅から小仏行バスで大下下車
帰り:小仏から高尾駅行バスで終点下車
この登山記録の行程
大下バス停9:10-9:33小下沢途中で朝食9:43-10:00小下沢登山口10:07-10:40休み10:45-10:53逆沢林道分岐11:00-11:30逆沢林道終点11:34-12:00小下沢登山道東尾根分岐(標識あり)12:25-12:33南東尾根コースに合流12:38-12:54景信山13:44-14:30小仏バス停
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
来週から18日間のアフリカ方面への旅に出るので、今月は今週が最後の山行のチャンスである。しかし、この暑さ、どこに行っても熱中症になりそうなのでせめて少しは涼しそうな沢沿いの道を選ぶことにした。結局いつもの小下沢の道である。
梅林を過ぎて沢沿いに道に入ると、梅雨間の雨の期間が長かったので水分が多い。景信山の登山口を過ぎると結構林道に水が流れているところが多いのだ。中には岩から直接水が噴き出しているところもあって、これは初めて見た。
昨年の水害で壊れた林道を見て逆沢林道に入る。相変わらずの草ぼうぼうだが、真ん中だけは踏み跡になっておりそこそこの人数が入っているようだ。今日は林道の終点から逆沢の頭方面の尾根に入らず、そのまま水平に続いている杣道を行く。割と近くで小下沢からの登山道に合流するのではないかとふんでいたのだが、3つくらいの尾根を迂回した後ようやく標識のある場所で合流した。ここには小下沢の梅林近くから上がってくる尾根筋の杣道が合流していて、そちらも結構歩かれているようなのでそのうちトライしてみよう。
ここで少し休んで登りにかかる。ちょっと上がると小仏バス停から上がってくる道に合流し、山頂までは一登りであった。ちょうどヤマユリが最盛期を少し過ぎたころで、まだまだ咲き競っているし、景信山の山頂付近ではキキョウが咲いていた。山頂の茶屋ではかき氷を食べないことには体がもたない暑さであるが、一方では着々と秋の準備が進んでいるのを見つけた山行でもあった。
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