行程・コース
天候
AM 晴れ、PM 雨
利用した登山口
登山口へのアクセス
電車
その他:
往路)あずさ1号茅野駅下車~アルピコ交通バス「美濃戸口線」~美濃戸口下車
復路)美濃戸口~タクシー~樅の木の湯~タクシー~茅野駅~1139発あずさ
この登山記録の行程
【1日目】
美濃戸口(10:07)・・・美濃戸(11:07)[休憩 20分]・・・行者小屋(14:00)
【2日目】
行者小屋(06:00)・・・赤岳(08:00)[休憩 10分]・・・赤岳天望荘(08:40)・・・三叉峰(10:00)・・・横岳(10:10)・・・大ダルミ(10:50)[休憩 40分]・・・硫黄岳(11:55)・・・赤岩ノ頭(12:15)・・・赤岳鉱泉(13:25)[休憩 60分]・・・行者小屋(15:00)
【3日目】
行者小屋(06:10)・・・美濃戸(08:20)[休憩 20分]・・・美濃戸口(09:20)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
今回は昨年ソロで八ヶ岳に挑戦したものの、激しい雨の為、登頂をあきらめた友人からのお誘いで
計画した山行です。その友人の前回の挑戦話を聞くと、行者小屋そばのテン場では濁流でテントが
浮き、流されそうになった方もおられたとのこと。
今回はこのところの天候不順もあり、いつも以上に天気予報を気に掛けながら、決行としましたが、生憎、初日より通り雨に遭い、二日目も午後から断続的な雨と、厳しい天候になりました。
そんな中でも、いづれの日も午前中は天気はなんとか持ち、周囲の山々を愛でられ、
道々でコマクサ等可憐なお花がヘロヘロの心を癒してくれました。
雨が降ると、森の中の苔が水滴で光っているように、元気になっている様に見えました。
苔で有名な北八ヶ岳の森にも行ってみたくなりました。
今回の山行は、雨が降った場合の対処という観点で、とても勉強になりました。
合羽やザックカバー等雨具を直ぐ取り出せる位置に入れておく等、
恥ずかしながらその必要性を体感。
想像するだけでは、リスクを低めに見てしまう自分を戒めねば。
フォトギャラリー:14枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
| 登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
| 傘 | タオル | 帽子 | グローブ | 着替え | 地図 |
| コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 |
| ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー |
| ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | 燃料 |
| ライター | カップ | ||||
| 【その他】
お風呂道具、酒 食事:8/2 昼-ラーメン(持参)。夜-小屋食 8/3 朝-小屋弁当(高菜ライス)。昼-小屋弁(ちまき2個)。夜-小屋食*弁当はすべて、前日夜受取。 8/4 朝-小屋食(前日に同じ)。 |
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