行程・コース
天候
快晴
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
会社(松本市埋橋)8:45→黒川沢口路肩10:00
この登山記録の行程
黒川沢口10:07→登山口10:15→妙見滝11:24ー11:34→白河滝12:17(急登開始)→落合(昼食)13:07ー13:34→北岳(神社)14:25→中岳(三角点)14:28→南岳(奥社)14:55
南岳(奥社)14:55→北岳(神社)15:22→有明荘分岐16:49→三段の滝16:54→たる沢の滝17:01→黒川沢口18:55
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
この日は、朝まで仕事だったけど天気がとってもいいもんだから、以前から登りたいと思っていた[有明山]に挑戦した(私は「有明富士」と会社の先輩から教わっていた)
有明山は地元でも険しく難しい山として有名で、2009年には男性2人組が遭難し5日後に自力下山ということがあった。
今回は、時間が遅い出発になってしまったので、標を頼りに慎重に歩を進めた。
その遭難があった対策からか標も多くハッキリとしていてルート(表参道)は分かりやすかったし、幾つかある滝からのマイナスイオンを充分にいただけ、癒された。
しかし、白川の滝手前の急登はクサリ、ロープ、ハシゴと技術と体力、集中力が絶対に必要なことは身をもって感じた。
頂には、有明神社の社が点在しその都度、家族のみんなそれぞれの頑張りが報われるように祈念しました。どうかよろしくお願いします。
下りは予定通り中房に向け裏参道を行きましたが、こちらも途中には険しい道で集中を切らさないように気をつけてました。


















