行程・コース
天候
8月6日:薄曇り、涸沢で、夜の始め雨、8月7日:晴れ
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
アカンダナ駐車場から8:20のバスに乗ろうと、5:50に家を出発。快調に飛ばして、7:40に到着。7:50のバスに乗ることができた。
この登山記録の行程
【1日目】
上高地バスターミナル(08:50)・・・河童橋(08:55)・・・明神(09:40)[休憩 5分]・・・徳沢(10:25)[休憩 10分]・・・横尾(11:30)[休憩 30分]・・・本谷橋(13:05)[休憩 20分]・・・涸沢(15:40)
【2日目】
涸沢(07:20)・・・涸沢(07:25)・・・本谷橋(08:50)[休憩 10分]・・・横尾(09:50)[休憩 15分]・・・徳沢(11:05)[休憩 15分]・・・明神(12:15)[休憩 20分]・・・河童橋(13:15)・・・上高地バスターミナル(13:20)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
本当は、8月8日まで休暇を取っており、涸沢に2泊して、奥穂高に登山する予定だった。ところが、先週の立山の疲れが再発して、足の筋肉が悲鳴を上げ、断念して1泊で切り上げてきた。残念。
夜、日が落ちた頃から雨が降ったが、明るい時間帯はずっとよい天候で、涸沢では、山々を見渡しながら、生ビールを2杯飲み、星空は見られなかったが、朝焼けに染まるモルゲンロートをじっくりと見ることができた。次回は、テント泊をあきらめて、体力を温存して、登山に挑戦したい。ザイテングラードは、ヘルメット必須とのこと。
足の痛みで、涸沢到着が遅れたせいでか、コンパネが出尽くしていた。レンタルテントの予約で、先に場所を確保していたようであった。幸い、遠くない位置に砂地の場所がぽっかりと空いていて、そこにテントを張り、快適に過ごすことができた。
帰路は、「徳沢で生ビールを飲むぞ」と、それを楽しみに下山してきた。うまかった。
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