行程・コース
この登山記録の行程
扇沢(06:21)・・・大沢小屋(07:09)[休憩 2分]・・・針ノ木峠(09:21)[休憩 15分]・・・針ノ木岳(10:24)[休憩 29分]・・・針ノ木峠(11:27)[休憩 33分]・・・大沢小屋(13:35)[休憩 15分]・・・扇沢(14:34)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
山の日(8/11)に、憧れていた山の１つである針ノ木岳へ。5時15分に扇沢に着いた時はすでに無料第1、第2、有料駐車場は全て満車、止むを得ず一旦下り柏原新道登山口(種池山荘、爺ヶ岳への登山口)よりもさらに徒歩で20分下の道路脇の駐車スペースに駐車。扇沢登山口まで約30分の歩き(登り)が必要となり出だしが遅れたが、扇沢→大沢小屋→雪渓尻と順調なペースで進む。針ノ木雪渓ではアイゼン着用、案外雪もしっかりしていた。雪渓が終わった後の針ノ木峠までの登り、さらに針ノ木峠から針ノ木岳山頂までの最後の登りでは、雪渓歩きで知らぬ間に体力を使っていたことを知らされた。しかしやっとたどり着いた山頂では、360度の大展望が待っていてくれた。槍、穂高連峰、後立山連峰の山々、立山、剣岳、黒部湖全ての眺望が堪能できた。帰りは同じルートを下山。下りの雪渓では特にアイゼンがあった方が効率的に歩ける。ウェストンもアーネスト・サトウも越えた針ノ木岳。100名山ではなくとも、素晴らしい山である。
フォトギャラリー：3枚
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針ノ木雪渓と中央に爺ヶ岳
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Sony SO-02J
ISO: 40 Speed:10/10000 f値:2
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中央に槍ヶ岳と穂高連峰、右に裏銀座ルートの主稜線
Exif情報
Sony SO-02J
ISO: 40 Speed:10/16000 f値:2
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針ノ木峠を挟んで東方に鎮座する蓮華岳
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Sony SO-02J
ISO: 40 Speed:10/25000 f値:2
装備・携行品
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登った山
針ノ木岳
2,821m
