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絶景立山見放題針ノ木岳周回/LEVEL64

針ノ木岳( 北アルプス・御嶽山)

パーティ: 1人 (とっち さん )

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行程・コース

天候

初日:曇り時々晴れ、弱風、涼しい、長野側ガス、2日目:上方ガス、晴れ、無風、暑い

利用した登山口

扇沢  

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 大町温泉郷に前泊して、翌朝扇沢駅P3に停めた。

この登山記録の行程

【1日目】
扇沢(04:40)・・・大沢小屋(05:41)・・・針ノ木峠(07:48)[休憩 19分]・・・針ノ木岳(09:03)[休憩 14分]・・・スバリ岳(09:58)[休憩 3分]・・・赤沢岳(11:31)[休憩 9分]・・・新越山荘(12:51)

【2日目】
新越山荘(05:32)・・・岩小屋沢岳(06:13)・・・種池山荘(07:11)[休憩 13分]・・・爺ヶ岳南峰(08:00)[休憩 6分]・・・種池山荘(08:24)[休憩 8分]・・・柏原新道登山口(10:11)

コース

総距離
約22.6km
累積標高差
上り約3,062m
下り約3,154m
コースタイム
標準16時間30
自己11時間38
倍率0.71

高低図

標準タイム比較グラフ

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

5月の半ばに針ノ木雪渓から蓮華岳に登っていいところだね夏は針ノ木岳から周回しようよと6月の始めには新越山荘を予約してた先週は花火大会でお山を休んだから登れるかねぇ
金曜日は新潟工場を12時過ぎに遅れて出て116号西山IC北陸道上越JCT上信越道更埴JCT長野道と走る信濃大町に14時予定が遅れて1440になると彼女にLINEを入れていつものように麻績ICで降りて大町麻績インター千曲線を走る平日の昼間は軽が邪魔でスピードが出せないカーブが多くてLINEも打てなくて街中に入ってから蓮華の湯のサウナで待ってる彼女に到着時刻を入れなおす車寄せに付けると1440ガラス扉の中にいた彼女が乗り込んでくる見つけてあった近くの通し営業の店にいこうと店に行くと駐車場が見当たらない手前のポケットパークに停めてじりじりした暑さの中寂れた商店街を歩いて店に入ると予約制だけど声を掛けてくれってなに?(笑)予約してないけどいいですか?どうぞと田舎にしては上品なお姉ちゃんに応対されて靴を脱いで上がりこむ1444と重厚な古民家なんていう規模ではない立派な建物の奥に通されてガラスの丸テーブルに着くクーラーは無くて控えめの照明に扇風機メニューを見て軽めにざざ膳を頼む彼女は普通で僕は大盛りブルーのキレイなボトルから冷たいお水を飲んでいると体の熱が取れて冷房無しでも涼しさを感じてくる庭を見ているとお膳が運ばれてきて添えたジュレを崩してドレッシング代わりのサラダとお豆腐の豆乳びたしを食べてキレイに盛り付けされた彼女は竹筒僕はざるの良く冷えたうどんがとても美味しい大町にこんなセンスの良い店があったんだね美味しく食べ終わって玄関で支払いを済ませて予約無しでもいいんでしょうか?空いている時には結構なんですがと姉妹だろうかもう一人の姉ちゃんが答えてくれる店を出てすぐ先のパン屋に入ると1535先客の婆さんが大量のパンを買っていてなかなかレジが空かないもう甘いパンは売り切れでケースに載っているパンを買えるんですか?と手に取るとそれ私のです(笑)仕方なくエピとチーズパンを買うと小さなパンをおまけにもらって店をでて車に戻る彼女は無添加パンを買えて満足そう宿に向かおうと車を出して途中コンビニで明日の飲料と行動食を買い込んで宿に着くと1606駐車場に先客は3台くらいフロントに行くと始めて二人スタッフがいる半月ぶりなので流石に説明は省略されて鍵をもらうとまた一番奥の部屋重い荷物を持って部屋に入るとエアコンはついてて布団は敷いてない明日の準備をしているともう1700になって食べたばかりだけど夕食行こうと宿を出て歩いて3分の居酒屋に入る1704ご主人はカウンターでテレビを見てて僕らが入っていくとびっくりして厨房に入る中央の大テーブルの角に座ってお通しと串カツ焼きさば漬け物ラーメン生ビールを頼むと婆さんに77歳だからどうとか言い訳されるお通しは7品ほどの小皿料理が出てきてつまみにいいかもどれも粕漬け味だけど(笑)焼サバまで粕漬けでなんだかな料理を出し終えるとお客そっちのけで二人してテーブルに座ってテレビを見てなんとも頼み難い結局ラーメンと串カツが美味しかったか生ビールを飲み終えて勘定を払ってご馳走様で店を出る1754宿に歩いて戻って交代にお風呂に入って21時前には寝たかな
朝はアラームで0315に起きる昨日買ったエピを食べて山服を着て04時前には部屋を出るフロントに行くと部屋の鍵が二つ出ていて3番手か山靴を履いて車を出発して扇沢に向かう柏原新道脇の駐車場には2台の空きがある先まで行ってみようと右手の駐車場は見もせずに扇沢の無料駐車場に行くとすでに満車車中泊の連中には適わないよなP3なら1日1000円だしとP3に入り入口ゲートの脇に停めて彼女がトイレ行くと続々とP3に車が入ってくる戻ってきた彼女と準備をして歩き出す0440扇沢駅の左のゲートを抜けるとすぐ左手に登山道の入口があって入り込む0444じめじめとしたうす暗い藪で歩きにくいすぐに曲がりくねった車道にでてショートカットだと分かるどっち歩く?冬はここで行き止まりで戻ったのよ視界が開けて針ノ木沢の奥の稜線に朝日が当たってモルゲンロートだね最後のカーブの手前は車道を歩くと左手に逸れていく鳴沢とか赤沢とからしい涸れ沢をいくつか超えるそれ以外は登山道に両脇から枝が垂れるうっとおしい道を歩いて大沢小屋0541を超えてしばらくでようやく針ノ木沢の縁に出て0602沢の河床を歩くところどころ雪渓の名残りがあるものの薄汚れていてわざわざ乗りに行く気にはならない去年は8月でも雪渓あったらしいけど沢に日が差してきて買ったばかりのモンベルのネックガードのおかげて首元が涼しいそもそもこんなに幅が狭かったっけよほど分厚く雪があったのか流木で作ったような橋を渡り左岸に渡ると0617斜度が急になってザレてくる針ノ木小屋からだろうか何人かの下りの登山客とすれ違うまた右岸に移り0638わずかな鎖場を超えると沢には水がなくなり目立つ大きな岩で5月はここから蓮華岳に直登したんだろうなと思い出す4~5人の若者グループとすれ違い気付くと後から年配のご夫婦が追ってくるのに気付いてスピードを上げる最終水場0716大岩の急途を登り最後のザレたのを丸太で土留め下斜面を登り切って針ノ木峠針ノ木小屋0748彼女がテーブルにザックを投げ出してトイレに駆け込む僕は小屋脇の丸太に移動して槍や双六岳方面を眺める小屋に入って冷たい飲み物ありますか?右手の水槽のCCレモンを買うと僕らが一番乗りだったのか扇沢どうでした?4時にはもう満車でP3使用でしたねと答えておいたCCレモンを飲みながら彼女が戻ってくるのを待つと後のご夫婦が小屋に上がってくると結構なお年僕らも遅くないのに健脚のベテランだろうか小屋のスタッフが忙しそうに動いている全員が真っ黒でおよそ日本人には見えない彼女が戻ってきて半分残ったCCレモンを一気飲みしてもう1本買ってくる昨日買ったパンも食べて19分も休憩して針ノ木岳に向かおうか小屋前にいた数人は小屋泊だろうか誰も先に進まないテント場の脇を通るとドラム缶で段ボールとかを燃しているえっ?いいの?ゴミは全部荷下ろしするのかと思ってた以外とこんなものか小屋を過ぎるとすぐ森林限界を超えてザレた斜面を登っていくと後に蓮華岳下に針ノ木小屋が見えて高度が上がっていくようやく北アルプスに来た気がしてくる針ノ木小屋にデポしたのかほぼ手ぶらで下ってくる数人とすれ違うバンダナを巻いたかなり年配のソロ爺さんを追い越して針ノ木岳0903どちら周りなのかモアイをしているソロの姉ちゃんがいる山頂には遮るものがない眺望が広がっていて左手には高瀬ダムと槍だろうか正面には立山が見えて黒部ダムが見下ろせるうわっいいねぇを連発していると瞬く間にガスが上がってきて眺望が無くなりかけると騒がしい兄ちゃん数人が登ってきて間に合った!!と叫ぶ騒がしいので6分休憩して先に進む山頂のこちら側は峠側とは打って変わって急な岩稜帯を降りる岩の間のわずかな土に小さな高山植物がたくさん咲いていて不思議な感じヤマクボノコルあたりで一服して0928行動食を食べる5月に右手の急斜面を登って行ったBCの連中はここに上がったんだろうな8分間休憩して先にすすんでザレた斜面を登っていくとスバリ岳0958山頂標識にはここから赤沢岳までは1.5㎞とか書いてあるけど地図はどう見てもその倍はある左手の黒部湖と立山の山並みがとてもキレイ角度のせいかまだ剣は見えない3分だけ休憩して赤沢岳への稜線を進む長野側から冷たい風が吹いてきて稜線上はかなり涼しいけど登山道がわずかに岐阜側にずれると途端に暑くなる多少のアップダウンのある長い稜線を歩いて赤沢岳1131景色を見て9分休憩して鳴沢岳を目指すと時々長野側から押し寄せるガスがだんだん濃くなってくる鳴沢岳1219の山頂からは完全にガスに包まれる標高がさがったのか緑が濃くなってきて立木も増えてくる新越乗越1245を過ぎてすぐに人気のない新越山荘1251に着く一段低くなった入口を入って右手のカウンターで宿帳を記入して支払いを済ませると夕食も朝食も5時手洗いの水は飲めません1人1リットルの無料飲料水券をお渡しします夕食後に食堂で給水が可能です部屋をご案内しますと2Fに上がるとすぐに充電のタップがある充電は4時からです小屋の正面向き中央付近の部屋に入る外を見ると2Fが地面とフラット部屋は布団が2列3列の5組で3列側の手前2個だという2列側じゃないの?とスタッフに行ってもこっちなんですよ毎回山小屋の割り振りは謎だよね更衣室はありますか?無いんですよザックを置いて食堂に降りると針ノ木岳で追い抜いてきた男性二人組が回収してきましたとゴミ袋を受付のスタッフに渡している清掃登山かねラーメンは売り切れでレトルトカレーとカップ麵だけ僕はレトルトカレー彼女はカップ麺ロング缶を2本買って外で食べますと前庭に上がると一つしかないテーブルには種池方面から来た女性2名男性1名のグループに占拠されているので仕方なく小屋右手の角材に腰を下ろしてビールを飲んで待つ前のグループは受付に行くのにテーブルをキープしておきたくて男性がザックをテーブルに置いていくこういう貧乏根性大嫌いだよ数分してカレーとカップ麺が運ばれてくるカレーはレトルトの割には美味しくてあっという間に平らげる小屋の周りはガスで下から吹き上げる風が冷たい汗冷えもあって寒いからと部屋に戻る部屋はまだ僕らだけなのでドアに鍵をして彼女がペーパータオルで体を拭いて着替えをする僕は手洗いでタオルを濡らして着替えをして布団を敷しく彼女が窓を前回にするので部屋は寒いくらい夏の山小屋はダニが怖いのでインナーシーツに包まって2時ころにはひと眠りしてしまう3時ころだったろうか小屋スタッフが同室のグループ3名を部屋に案内する音で目が覚めて起き上がらないでいるとザックを置いて食堂に降りていく1時間くらいまた寝てグループが部屋に戻ってくるので起き上がって挨拶する年配の男性がリーダーで20代の兄ちゃんと姉ちゃん東京周辺の仕事仲間らしい僕らには珍しく色々話をして男性は百名山98座のベテランで二百名山や三百名山にも手を出しているP3で車中泊して6時ころに柏原新道で登って来たとか当然明日は針ノ木岳に周回する先週は幌尻に行ってたとかでいろいろ情報を聞き出す3人は話しながら服の下で下着を着替える小屋泊は始めてとかいってたのにそんな技あるんだね(笑)おまけに兄ちゃん姉ちゃんはダウンを着込む話しているうちに夕食時間が近づいたので彼女と1Fに降りるとちょうど17時になったらしく開ける準備をしているので食堂に並ぶとスタッフが2Fに行って食事の準備ができましたとアナウンスしてからテーブルに案内される窓際じゃないけど食堂中央の剣が見える席窓の上の壁にはお山の名前が書いた紙が貼ってあってあそこが別山でこっちが剣か剣の右側には鋭く突き出した岩山があって小窓ノ王とかいつか行ってみたいよねメニューはがんもきんぴらパイ焼サバシューマイマカロニ魚フライハンバーグだったかで大して美味しくはない味噌汁とお茶だけお代わりしてさっさと部屋に戻って歯磨きを済ませる3人組は大分長く食堂にいて戻ってきた兄ちゃんは歯磨きはどうすれば?歯磨き粉は使わないで磨くんだよとリーダーに言われている明日は何時ころ起きます?朝食付けたので4時半くらいですかね僕らも一緒です給水が19時までとかで空きペットボトルを持って3人組のリーダーと食堂に行く失礼ですけどおいくつなんですか?自分の年を教えると向うは50才とかそんなに若いのかと愕然とする(笑)部屋に戻って8時消灯とかだけど耳栓してすぐ寝てしまう23時ころトイレで起きる5人いる部屋は窓を開けてないので暑くて寝付けない兄ちゃん姉ちゃんはダウンを着たまま寝てるらしい
翌朝は部屋のライトがついて目が覚める0420荷物を片付けして1Fに降りるとまた一番乗り今度は右奥の窓際に座って食べ始めるメニューはなんだったか豪華ではない2重サッシが曇ってて景色が見えないので外の窓を開けると剣が正面に見える食事を早々に済ませて部屋に戻って歯磨きを始めると昨日針ノ木岳手前で追い抜いた青いバンダナの爺さんが出立していくのが見える3人組のリーダーは歯磨きせずに出発する兄ちゃんも姉ちゃんも慌てて出かける用意をしてる僕らも支度を終えて戸外に出ると前庭で一緒になるお気を付けてと声を掛けて岩小屋沢岳方面に歩き出す0532晴れ上がった剣を左手に見ながら朝の稜線を歩くと2623峰あたりでガスが出て剣方面にブロッケンが見える青いバンダナ爺さんを追い越して岩小屋沢岳0613を下ったあたりからガスが出てきて眺望が無くなるけど種池小屋が近づくに連れて植生が多くなり両側に高山植物が増える種池小屋0711周りでは大勢がたむろしているもう登ってきた連中もいるのかな彼女がトイレに行くので山荘でコーラとミネラルウォーターを買って小屋番の方に2時間もあれば下れますか?もう降りられますか?爺ヶ岳登っていってくださいよ行ったことあるしガス出ちゃってるからと言って外に戻る彼女が戻ってきて見上げると雲に切れ目があるこれ晴れるしすぐだから爺ヶ岳の南峰行こうよ嫌がっていた彼女もしぶしぶ同意して歩き出す0724種池小屋の先は新越側と雰囲気が違って見晴らしのいい草原でチングルマが群生していて見事10分も歩くとガスが上がって剣がまた見えだして稜線歩きになる山荘にデポしたのか手ぶらで南峰から降りてくる登山客大勢とすれ違って爺ヶ岳南峰0800種池山荘から登ってきた登山客はここを素通りして中央峰に向かう中央峰には木立と見間違うほど大勢の登山客がいる冬に登ったばかりだから中央峰はいいよねと数分滞在して種池に降り始めるさっき清掃中で我慢したのでトイレに行きたくなってフルスピードで下り始める18分くらいで種池山荘について0824外トイレに行くと5人待ち先に並んだ連中は女性用が空いてますよと後に声を掛けるので後から女性がどんどん入っていく僕の番が来ると男性も女性もないじゃないか余計なことしやがってトイレを済ませてじゃあ下ろうかと柏原新道を降り始める0832少し前に降りて行った3つくらいの年配グループを早々に追い越す登り客が100人以上はいてすれ違いに時間がかかるあちこちに看板が掛かってそれぞれ地名が着く鉄砲坂0839富士見坂0843ガラ場0849アザミ沢0854水平道0901石畳0905このあたりで青いバンダナの爺さんを追い越すとまたかという顔をされる3回目か(笑)駅見岬0928八ッ見ベンチ0948を過ぎてもうすぐだなと思ってペースを落すと彼女が追われている!仕方なくまたスピードを上げて柏原新道登山口1011見れば狙った通り客待ちのタクシーが1台いる運転手にいいですか?扇沢までなんだけどちょっと嫌がる表情だったけどいいよと乗り込むほんの1キロくらいかワンメーターでP3について申し訳ないので1000円渡してお釣りは結構です車に乗り込んで装備を片付けして駐車料2000円を払って出庫するまだ早いからお店開いてないかもと幟が出ているANAホテル手前の蕎麦屋に行くと灯りはついてるもののまだやってないどうせだからちょっと足延ばそうかと美麻に向かい蕎麦屋の駐車場に車を入れる1056もう2組10人が待っていて店先の無人販売で彼女が野菜を買っているうちに開店時間になる順番に呼ばれて一番奥の座敷に座って二人でざるの大盛りきのこおろしを頼む大勢の客のあとなのでしばらくまってる間に店頭のブルーベリーを買う先に出てきたきのこおろしを食べて待つと出てきたそばは凄い大盛りで彼女にはキクイモ僕にはかぼちゃの葉の天ぷらが付いて薄焼きとかも付いている絶品ではないけどまあまあの蕎麦美味しく食べてご馳走様と店を出るカフェを探しながら長野大町線を走るけどいつものようにどこにもない19号線長野南バイパスと走って観葉植物屋の一角のカフェを見つけて入る1228残念だけどあまり美味しくないアイスコーヒーを飲む彼女は不味いと彼女の分まで飲んでさあ帰ろう1308長野IC上信越道更埴IC藤岡IC関越道と走る途中WRXの覆面がいたのにはびっくりしたどういうわけか大した渋滞も無く16時過ぎには彼女を送る
5月に針ノ木雪渓を登ってこんないいところあるんだね夏になったらまた来ようと今回周回してみた本当は冬に山小屋がやっていれば赤沢岳の稜線を歩きたいよねそれでも針ノ木岳から種池山荘までずっと黒部湖と刻々と表情を変える立山を見ながらの稜線歩きで天気にも恵まれて大満足だったでもやっぱり雪山がいいな雪が降ったらまたくるね
爺ヶ岳南峰からの下りはスピードを出し過ぎて右足の爪を痛めたちょっといろいろ考えないとな

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装備・携行品

登った山

岩小屋沢岳

岩小屋沢岳

2,630m

鳴沢岳

鳴沢岳

2,641m

赤沢岳

赤沢岳

2,678m

スバリ岳

スバリ岳

2,752m

針ノ木岳

針ノ木岳

2,821m

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