行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
往路:東京~中央道~伊那IC~御岳ブルーライン~鹿の瀬駅~御岳ロープウェイ~飯森高原駅
復路:飯森高原駅~御岳ロープウェイ~鹿の瀬駅~御岳ブルーライン~せせらぎの四季(入浴のみ)~塩尻IC~長野道~更埴JCT~上信越道~佐久IC
この登山記録の行程
飯森高原駅07:45〜07:52黒沢口七合目・行場山荘〜08:43黒沢口八合目・女人堂08:51〜09:51石室山荘10:01〜10:07覚明堂休泊所10:13〜10:15二ノ池・頂上・黒沢口分岐10:18〜10:20黒沢十字路〜10:40御嶽頂上避難シェルター(御嶽頂上山荘跡)〜10:42御嶽山10:46〜10:53御嶽頂上避難シェルター(御嶽頂上山荘跡)〜11:05黒沢十字路〜11:10覚明堂休泊所11:121〜1:16石室山荘11:36〜12:05黒沢口八合目・女人堂〜12:33黒沢口七合目・行場山荘〜12:41飯森高原駅
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
息子小6、娘中2
7月の梅雨が長引き、梅雨が明けたのに気づけば1ヶ月以上も山に行っていない!体重も増えた!?せっかくのお盆休みだけど、子供も用事があるし、結局4日間のみ信州へ。
まずは山頂に行けず9合目までと摩利支天で登頂としていた御嶽山に行こう!と思ったけど、子供はブーイング。「行かなくていいよ~」ですって。でも、この登山だけは家族全員で行くからね~。サービスでロープウェイ利用。夜明け前に出発するが意外と時間がかかり7時過ぎに到着。
ロープウェイ乗り場で団扇が置いてある。何で?と思ったら、乗ると暑かった。さて、今回も私はトレランシューズで。これに慣れちゃうと、底の硬いブーツを履く気がしなくなる。すぐに7合目行場山荘到着。今回も帰りに名物「ちからもち」を食べるのかな?地味な登りが暑くて辛い。こんなに辛かったっけ?八合目の女人堂から山頂が迫るが、たまらずラムネ休憩。生き返る。ここから日陰がなくなるけど、次第に涼風が出て来て心地よい。雲も増えて来た。行きは石室山荘をスルー。二の池分岐を過ぎ、いよいよ未知の領域へ。このころから山頂はガスの中。シェルターが見えてくる。慰霊碑で手を合わせる。山頂への階段の手すりも凹みだらけだし、灯篭も噴火のダメージを受けている。遠目に見えてたのとは違うな。山頂では遠望はきかなかったけど、まだ火山灰の残る一の池~二の池、噴火場所?など考えさせられました。頂上でおにぎり食べて下山。
帰りは石室山荘おでん休憩して、そそくさと下山。大人は思ったより疲れました~(子供はピンピン)。日が出てくると、やはり暑かったけど、素晴しい山でした。温泉寄って昼ごはんの予定がタッチの差で食べられず近くのそばで我慢。これでやっと、ちゃんと100名山コンプリートだな。
御岳ロープウェイ:お盆は0600~運行。ファミリー往復券¥3250(大人1名、子供1名)、http://www.ontakerope.co.jp
7合目、8合目、9合目に小屋&WCあり、軽食、飲み物購入可。
登山道は特に危険箇所なし。
フォトギャラリー:47枚
装備・携行品
アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | トレランシューズ | バックパック |
スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 帽子 |
サングラス | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 |
カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 | ツエルト | 健康保険証 |
ホイッスル | 医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | 非常食 | 行動食 |
テーピングテープ | GPS機器 | ライター |
みんなのコメント