行程・コース
天候
曇り後雨、時々晴れ
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
自宅発6:40⇒R254⇒R463⇒所沢IC⇒関越道 沼田IC⇒R120⇒日光白根山登山者駐車場着9:15
*センターステーション前と道路沿いの駐車スペースは既に満車のため、奥の登山者用駐車場
へ駐車。駐車スペースに余裕あり。
*駐車場内にトイレ(男女別)あり。
*日光白根山ロープウェイは、大人往復2,000円/人。所要時間は15分程度。
この登山記録の行程
山頂駅(10:00)・・・七色平北分岐(11:00)・・・鞍部(11:35)[休憩 5分]・・・日光白根山(12:45)[休憩 40分]・・・七色平分岐(15:35)・・・山頂駅(16:15)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
関東の2000m級の山で日帰り可能な「日光白根山(奥白根山)」へ。ロープウェイを降りた山頂駅は、下界の猛暑から逃れて別天地。
二荒山神社で登山の安全と天気良好の祈願をして出発。散策コースの2番から左折して10番へ抜けた後は、6番まで降順で進み弥陀ヶ池ルートで鞍部に出る反時計回りのコースが、人が少なくてお気に入りです。
登山口の出発時点では晴れていましたが、鞍部到着時は大分雲が出て来ました。
ここから「白根山頂0.8km」の標識に従い、登って行きます。
日光白根山は今回で4度目位、このルートで登るのは実に8年ぶりで、当時は岩登りのイメージだったのが、緑(高山植物)も大分増えて登山道が出来ていて、様変わりしていたのに驚きました。
徐々に斜度も増してきて、下山者とのすれ違いで時間を要しましたが、何とかコースタイム通りに登ることができました。残念ながら雲に覆われてしまって眺望はありませんでした。
山頂手前の少し広くなっている岩陰で風を避けながら昼食を摂りました。
昼食後、一旦下って上り返すと山頂(2578m)に到着です。山頂は狭いので、写真を撮ったらすぐに次の人へ場所を譲って下ります。もう1つ山頂があり、そこには奥白根神社(祠)があります。
そこから下るとロープウェイ方面との分岐の辺りはお鉢になっていて、岩稜帯の上り下りから一旦解放されて、私たちはコーヒー休憩を取りました。
その後、「ロープウェイ」という分岐標識に従って下山開始しました。花崗岩崩れの砂礫で滑りやすい登山道なので慎重に下って行きます。と突然雨が降り出してきて、予報よりも大分早い降雨に驚きつつも平らな所で立ち止まって、レインウェアとレインスパッツを装着しました。
雲の中を抜けたら雨からは解放されて、途中でレインウェアを脱ぎましたが、また時々雨がぱらつくので、レインジャケットだけはもう一度着る羽目になりました。
散策コースの5番からは降順で山頂駅に向かいました。
また雨のせいか、右膝と足の指先が痛くなってきてしまい、コースタイムよりも1時間強遅れで山頂駅へ何とか到着しました。
突然の降雨対応と下山時の歩行に課題ができました。
下山後は、センターステーション内にある「座禅温泉」で入浴後、帰路につきました。
*丸沼高原HP(ロープウェイ・登山情報・座禅温泉)
https://www.marunuma.jp/green/
フォトギャラリー:38枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | サングラス | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 |
虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | カップ |
【その他】 スマートフォン、活動量計、眼鏡、ラップショーツ、機能性タイツ、敷シート、携帯ティッシュ、ウェットティッシュ、日焼け止め、目薬、色付き日焼け止めリップクリーム |