行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
その他
その他:
8/13 斜里岳登山後、道の駅で入浴洗濯食事後、70km移動し(約1.5h)19:00頃岩尾別温泉ホテル地の涯付近に駐車。天候は回復傾向で気温は19℃とやや涼しく感じた。夜8:00頃地の涯の日帰り入浴(1000円)
この登山記録の行程
8/14
3:48 羅臼岳登山口(230m)
5:00 650m岩峰
5:21 弥三吉水
5:29 極楽平
6:21 大沢入口
6:54 羅臼平
7:54ー8:45 羅臼岳(1661m)頂上
12:15 登山口着
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
8/8-9 幌尻岳、8/11トムラウシ、8/12雌阿寒岳、8/13斜里岳と雨や霧が続いたが、5山目で憧れの羅臼岳では晴れて幸運であった。大沢入口の上部からは眼下に知床五湖やウトロの海岸線が望めオホーツク海がよく見えた。更に進むと知床連山と羅臼岳が望めた。羅臼平からの頂上のルート上からは、雲海の上に国後島の山々が見えた。頂上に着くと天気は穏やかで、知床横断道路やその周辺の景色が眼下に広がり、南西に斜里岳や阿寒連山、北東には知床連山を挟んでオホーツク海と太平洋と360度素晴らしい展望であった。
50分程頂上を愉しみ、特に問題なく12:15下山した。
下山後、入浴等の為、1.5時間程車を走らせパパスランドさっつるに移動。14:00頃到着し、登山後のルーティーンをこなし、函館へレンタカー返却の為約700km夜通し運転し、8/15 6:00頃函館に着いた。付近の温泉を探すと函館山の麓の谷地頭温泉が見つかった。(後で調べるとブラタモリでも紹介された由緒ある函館の名湯であった。)函館朝市で希望で特別な海鮮丼を頂き、ヤマト運輸に登山の荷物を預けレンタカーを返却後、函館北斗から新幹線に乗って15:40頃帰宅した。(新幹線は4時間ほどで大宮に着き立ち席でも苦にならず、その速さに敬服した。
来年の8月は、残る百名山(十勝、大雪山朝日岳、利尻岳)に登り、日本百名山完登を達成したい。
フォトギャラリー:21枚
装備・携行品
靴下 | レインウェア | 登山靴 | バックパック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス |
ヘッドランプ | タオル | 帽子 | サングラス | 地図 | 腕時計 |
カメラ | 登山計画書(控え) | 行動食 |
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