行程・コース
この登山記録の行程
【1日目】
御池(07:15)・・・広沢田代(08:12)・・・熊沢田代(09:03)[休憩 6分]・・・俎嵓(10:26)[休憩 3分]・・・柴安嵓(10:55)[休憩 33分]・・・燧ヶ岳分岐(13:56)・・・見晴(下田代十字路)(14:09)[休憩 4分]・・・東電小屋分岐・・・赤田代(14:43)
【2日目】
赤田代(07:17)・・・三条ノ滝分岐(08:00)・・・三条ノ滝展望台(08:08)[休憩 11分]・・・三条ノ滝分岐(08:29)・・・兎田代・・・兎田代分岐(09:04)・・・天神田代(09:58)・・・上田代(10:38)[休憩 6分]・・・御池(11:11)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
見晴新道は想像以上にぬかるみの急坂が続く。
幸い、くるぶしより少し下までのぬかるみであったが、笹の鋭利な切れ端が無数にあり、転倒しないように細心の注意を払いながらの下山となった。
宿泊した山小屋の支配人によれば、「ひどい時にはぬかるみが膝位までのケースもあり、お薦め出来ない登山道。どうしてもの場合は事前に観光センター等に問い合わせすべきコース」とのアドバイスあり。
御池から山頂までは岩の露出した急登と湿原の木道が交互に。時々、振り返った時の眺望も良い。
雲が多く、山頂からの遠望は今一歩であったが尾瀬ヶ原・至仏山、尾瀬沼の近場は楽しめた。
2日目は平滑ノ滝を見過ごすミスを犯したが、三条ノ滝をゆっくり楽しみ、滝から少し登った後は木道主体の湿原の花々をのんびり眺めつつのコースでした。
フォトギャラリー:21枚
御池有料駐車場(1,000円/回)
写真正面が登山口。
登山口からしばらくはガレ場の登り。
浅い水の流れも所々あり。
広沢田代の木道。
広沢田代の池塘。
熊沢田代への登りから振り返っての広沢田代。
熊沢田代。
上部からの熊沢田代。
俎嵓に向けてのガレ場。
俎嵓から柴安嵓と左奥に尾瀬ヶ原・至仏山。
柴安嵓から尾瀬沼
柴安嵓から俎嵓
燧ヶ岳(柴安嵓)山頂標識
山頂から尾瀬ヶ原と至仏山
山頂から見晴新道への下り。
見晴新道の標識がでるまでは問題なし。
見晴新道終盤のせせらぎ。
ここに至るまでの大半がぬかるみ状態。
リスク回避のため写真も止めました。
見晴十字路の山小屋と山頂。
見晴十字路付近から燧ヶ岳(左から柴安嵓、御池岳、赤ナグレ岳)
三条ノ滝への鎖付き急階段
三条ノ滝(雨続きで水量豊富のため一条)
三条ノ滝から兎田代までは本ルート最後の急登。




