行程・コース
この登山記録の行程
寄(08:20)・・・林道(09:15)・・・櫟山(09:50)・・・栗ノ木洞(10:15)・・・後沢乗越(10:30)・・・鍋割山(11:55)・・・二俣分岐(13:10)・・・二俣(14:45)・・・大倉(16:00)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
秋の定番鍋割山稜。満を持して例会。登山口からの稜線は曇天。雨を覚悟で出発。寄から栗の木洞は静かなハイキング。三ノ塔の壁は木々の葉が落ちてなく高度感は見えず。檪山でつかの間の晴れ間。我々以外に2パーテイ。栗の木洞から100m急下降だが紅葉もチラホラで気持ちが良い。後沢乗越からはメインルートに合流。沢山のハイカー。鍋割山荘のボッカさんの後をしばし行く。元気なにわかハイカーさんたちがルールを無視して狭い所でも構わず大声を出して抜いていく。山は登る過程を味わうものと教えてあげたいが、若い時は皆そうだったか。トレイルランナーがいないだけヨシッ・・・!としよう。
山頂は,鍋焼うどんが大盛況。鍋割山荘は鍋焼専門店になってしまった。水がないのに大変なことだ。西山林道もぶた家さん先で車止めになってしまった。
さて山頂から鍋割山稜を少雨でしっとり濡れたブナ林の快適な山歩。昨年は、紅葉がキラキラ輝き玄倉谷を挟んで蛭ヶ岳だった。今回は趣が一寸違ったが、これもよし。下山は、小丸の先から700mを一気に下る旧名「訓練尾根」を行く。ドングリハウスで生麦酒が待っている。
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装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
| 登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
| 傘 | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 地図 |
| コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ |
| 健康保険証 | 医療品 | 行動食 | トレッキングポール |







