• このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 参考になった

鍋割山稜~訓練尾根を下る

寄から鍋割山へ 下山は訓練尾根を( 関東)

パーティ: 3人 (Jimmyおじ さん 、ほか2名)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 参考になった

行程・コース

天候

曇り 稜線でパラパラ程度 下山はガス

利用した登山口

  大倉  

登山口へのアクセス

バス
その他: 新松田(7:55)=バス=寄

この登山記録の行程

寄(08:20)・・・林道(09:15)・・・櫟山(09:50)・・・栗ノ木洞(10:15)・・・後沢乗越(10:30)・・・鍋割山(11:55)・・・二俣分岐(13:10)・・・二俣(14:45)・・・大倉(16:00)

コース

総距離
約14.7km
累積標高差
上り約1,795m
下り約1,791m
コースタイム
標準7時間45
自己6時間30
倍率0.84

高低図

標準タイム比較グラフ

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

秋の定番鍋割山稜。満を持して例会。登山口からの稜線は曇天。雨を覚悟で出発。寄から栗の木洞は静かなハイキング。三ノ塔の壁は木々の葉が落ちてなく高度感は見えず。檪山でつかの間の晴れ間。我々以外に2パーテイ。栗の木洞から100m急下降だが紅葉もチラホラで気持ちが良い。後沢乗越からはメインルートに合流。沢山のハイカー。鍋割山荘のボッカさんの後をしばし行く。元気なにわかハイカーさんたちがルールを無視して狭い所でも構わず大声を出して抜いていく。山は登る過程を味わうものと教えてあげたいが、若い時は皆そうだったか。トレイルランナーがいないだけヨシッ・・・!としよう。
山頂は,鍋焼うどんが大盛況。鍋割山荘は鍋焼専門店になってしまった。水がないのに大変なことだ。西山林道もぶた家さん先で車止めになってしまった。
 さて山頂から鍋割山稜を少雨でしっとり濡れたブナ林の快適な山歩。昨年は、紅葉がキラキラ輝き玄倉谷を挟んで蛭ヶ岳だった。今回は趣が一寸違ったが、これもよし。下山は、小丸の先から700mを一気に下る旧名「訓練尾根」を行く。ドングリハウスで生麦酒が待っている。

続きを読む

フォトギャラリー:3枚

装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スタッフバック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ
タオル 帽子 グローブ サングラス 地図
コンパス ノート・筆記用具 腕時計 カメラ 登山計画書(控え) ナイフ
健康保険証 医療品 行動食 トレッキングポール

みんなのコメント

ログインして登山記録にコメントや質問を残しましょう

登った山

鍋割山

鍋割山

1,272m

関連する山岳最新情報

よく似たコース

鍋割山 神奈川県

ブナ林を抜けると展望のよい山頂が待っている

最適日数
日帰り
コースタイプ
縦走
歩行時間
7時間5分
難易度
★★
コース定数
34
鍋割山 神奈川県

二俣から鍋割山に登り、鍋割山稜を塔ノ岳へ

最適日数
日帰り
コースタイプ
周回
歩行時間
8時間20分
難易度
★★★
コース定数
39
鍋割山 神奈川県

二俣、大倉尾根経由で鍋割山・塔ノ岳を周回

最適日数
日帰り
コースタイプ
周回
歩行時間
8時間50分
難易度
★★★
コース定数
41
登山計画を立てる