行程・コース
天候
初日:曇り、夜雨、2日目:曇り、3日目:晴れ
登山口へのアクセス
バス
その他:
○行き:
新宿駅(7:00発あずさ1号)〜(9:07着)茅野駅(9:30発バス)〜(10:34着)麦草峠
茅野駅を降りて通路を渡り、向かいのビル1Fの窓口でチケット購入。麦草峠行きバス乗車。
https://www.alpico.co.jp/access/station/chino_sta.html
○帰り:
美濃戸口(14:45発バス)~(15:23着)茅野駅(15:42発あずさ24号)~(18:04着)新宿駅
この登山記録の行程
1日目:
麦草峠・麦草ヒュッテ前(10:40)…丸山山頂(11:42)…高見石小屋(12:02着/12:20発)…中山山頂(13:35)…中山峠(14:01)…黒百合ヒュッテ(14:06)
2日目:
黒百合ヒュッテ(6:08)…東天狗岳山頂(7:19)…根石岳山頂(7:53)…みかぶり山山頂(8:07)…夏沢峠(8:38)…硫黄岳山頂(9:53)…硫黄岳山荘(10:15着/10:40発)…横岳山頂(11:21)…赤岳天望荘(12:54)
3日目:
赤岳天望荘(3:37)…(薄明まで行動停止)…赤岳頂上山荘(5:27:トイレ休憩)…赤岳山頂(5:55着/朝食/6:40発)…中岳山頂(7:28)…阿弥陀岳山頂(8:17)…不動清水分岐(10:16)…御小屋山山頂(10:54)…御小屋山登山口(12:27)…美濃戸口バス停前(12:48)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
初めてのテント泊&山小屋泊縦走でした。
荷物は17kgを超えており、歩けるか不安でしたが、コース全般、よく整備されて歩きやすく、わかりやすい道でした。
当初計画では、テント装備を持って横岳を超えていくのが不安で、2日目は硫黄岳から赤岳鉱泉に降りてテント泊する予定でしたが、結局横岳を越えて行き、赤岳天望荘に泊まりました。
・麦草峠~丸山~高見石:雨上がりで濡れた木道(崩れて傾斜のついた丸太)で一度足を滑らせました。岩の隙間、木の根に足を取られた箇所もありました。
・高見石~中山~黒百合ヒュッテ:中山峠から黒百合ヒュッテに下る木道ですれ違いの際、木道から降りた時に足を滑らせました。濡れた道でのスリップ注意と思いました。
・黒百合ヒュッテ~天狗岳~硫黄岳:東天狗岳で濃いガスのため西天狗に向かう道がわかりにくかったです(結局西天狗はスキップ)
・硫黄岳~横岳~赤岳:緊張感ある道ですが、鎖、ハシゴ整備されているので問題なく歩けました。
・赤岳~阿弥陀岳~美濃戸口:暗いなかヘッドライトを用いて赤岳登りましたが道が険しく、途中諦めて明るくなるのを待ちました。阿弥陀岳の登りは緊張感あり、横岳よりも慎重に登るイメージ。岩も崩れやすい箇所ありました。阿弥陀から西に進む道は、長い補助ロープの続く急坂で疲労がたまる道でした。
・美濃戸口の八ヶ岳山荘では500円でお風呂に入れました。ここで食事とバスのチケットも購入できます。
フォトギャラリー:99枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
腕時計 | ナイフ | 健康保険証 | 医療品 | 虫除け | ロールペーパー |
非常食 | 行動食 | テーピングテープ | GPS機器 | ストーブ | 燃料 |
カップ | クッカー | カトラリー |
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