行程・コース
天候
晴れ
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
国道352号線を桧枝岐村へ 村内の民宿で1泊後登山開始
朝ごはんをゆっくりしすぎて、登山口についた8時頃には、駐車場はほぼ満杯
前日に山小屋宿泊の方が帰った後の駐車スペースにうまく入れ、ラッキー
この登山記録の行程
滝沢登山口(08:30)・・・水場(09:50)[休憩 5分]・・・駒ノ小屋(11:20)[休憩 20分]・・・会津駒ヶ岳(12:00)[休憩 5分]・・・中門岳(12:45)[休憩 5分]・・・駒ノ小屋(13:40)[休憩 10分]・・・水場(14:40)[休憩 10分]・・・滝沢登山口(15:30)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
登山口から水場の休憩地点まで、一気に600mの急登が続き、なかなかきつい登りが続きます。登りの途中、周りの木々が低くなる場所があり、「もうすぐ尾根筋かな?」と期待される場所がありますが、まだまだ、道半ばで、水場の休憩所に着くまでは、辛抱、辛抱でがんばって登りましょう。
水場の休憩所の後は登りも若干緩やかになり、山頂の稜線や駒の小屋が見えてくると、その景観のすばらしさに歩みも軽やかになってしまいます。
駒の小屋ではコーラなどの飲み物やカップ麺などの販売もあり、重宝です。小屋の周りにはテーブル付きのベンチもあり、昼食を食べるなど多くの登山者が休憩していました。休憩のベンチからは山頂やそれから続く稜線などの展望がすばらしい。
駒の小屋から山頂までは30分程で登れる。
中門岳方面には、池塘や湿原が広がる尾根筋を歩くコースで、当日はお天気にも恵まれ、すばらしい景観でした。まさに天空の高層湿原の楽園。往復で2時間程度かかりますが、時間に余裕のある方は、是非足を伸ばして欲しいコースです。
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登山口脇の駐車場は、超満杯状況
林道沿いに10台程度の駐車場が、複数5カ所以上?あるが、皆いっぱいで、その他、林道沿いに縦列駐車だった。
登山口
いきなり、急な階段で始まる。
登山道は急登のつづらおりで、水場の休憩所まで延々と続く
水場の休憩所
水場は、休憩所から沢に降りたところにある。10m程下る。
水場は木々に囲まれた岩場から塩ビ管で導かれている。
とても冷たく、まろやか!!
もうすぐ「駒の小屋」というところの登山道脇の休憩スペースから、山頂(写真中央少し左のピーク)方向を望む。
「駒の小屋」方向を望む。
「駒の小屋」のすぐ下の休憩スペース
テーブル、ベンチが設置されており、お弁当などを楽しむ登山者でいっぱい。
駒の小屋では、飲み物やカップ麺を販売してくれる
駒の小屋
冷たいコーラをいただき、頂上をめざすこととした。
小屋から頂上方向への木道は今年取り替えたのか?真新しい!!
中門岳方向への巻き道と山頂への分岐
会津駒ヶ岳(2,132m)山頂にて
山頂から中門岳方向を望む
中門岳の標柱と大きな池塘
池塘の脇には休憩スペース(ベンチ)がある。
中門岳の最も奥の池塘群。周りをぐるりと木道があり、休憩スペースもある
池塘の向こうに昨日登った燧ヶ岳が見える
下界では高温注意情報がでているとか?
山上でも暑く、下山途中でも、コーラをいただき休憩
水場の休憩所
ブナ林の急な登山道の途中




