行程・コース
この登山記録の行程
乾徳山登山口(06:30)・・・登山道入口(06:53)・・・国師ヶ原(08:17)・・・月見岩(08:44)・・・乾徳山(09:41)[休憩 23分]・・・月見岩(10:38)・・・国師ヶ原(10:58)・・・乾徳山登山口(12:31)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
乾徳山登山口駐車場から車道を歩き登山口へ向かいます。途中で車両が通行出来ないような未舗装の林道を歩くと右手に登山口があります。
登山口から本格的な山道を登って行きます。樹林帯をひたすら登り登山口から40分ほど登ると「駒止」と書かれた案内板が立っていましたが水場でも休憩所のような所でもなく通り過ぎました。
駒止を過ぎてさらに傾斜の急な登りになりますが、30分ほど登ると平坦地が広がり「錦晶水」と呼ばれる水場あります。
錦晶水からは緩やかな登り道となり少し歩くと視界が広がり国師ヶ原高原に出ます。
視界が良いと正面やや左手に乾徳山の山頂部が見えます。
少し歩くと国師ヶ原と呼ばれる十字路があります。この場所がだいたい中間地点になります。
左手に高原ヒュッテ(避難小屋)が見えます。右手は大平高原・道満尾根方面、頂上へ向かいそのまま直進しました。
林に囲まれた緩やかな登りを進むと役小角像や前宮跡などがあり、そこを抜けると一気に視界が開け、
大草原が広がっています。正面に月見岩が見えて来ます。天気が良いとここから素晴らしい景色が望めます。私は残念ながら見ることができませんでした。
扇平からは尾根伝いに山頂へ向かいますが、ここから再び樹林帯に入ります。
樹林帯に入ると次第に岩が多くなり、赤いリボンを探しながら登っていきました。
勾配がだんだん急になり巨石を縫うように登って行くとロープ場や鎖場が出て来ます。
髭剃岩辺りで樹林帯を抜け岩稜帯に移ると岩を左からグルっと巻きながら登ります。
左側が切れ落ちた崖になっているので慎重に進みました。
カミナリ岩や山頂の手前にある鳳岩の難関を乗り切ると山頂に着きます。
フォトギャラリー:21枚
装備・携行品
アンダーウェア | レインウェア | 登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス |
タオル | 帽子 | グローブ | 着替え | 地図 | コンパス |
ノート・筆記用具 | カメラ | 登山計画書(控え) | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 |
虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | GPS機器 |
みんなのコメント