行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
電車
その他:
京都市営地下鉄蹴上駅
この登山記録の行程
ウエスティン都ホテル京都No.30-1(09:45)・・・南禅寺水路閣(10:00)・・・分岐(10:57)・・・大文字山(11:34)・・・五山送り火大文字火床(11:59)昼食・・・銀閣寺No.51(12:56)
※番号は京都一周トレイル東山コースの標識番号
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
本来の京都一周トレイルは、No.31蹴上のネジリマンボから日向大神宮に向かうが、ここは以前歩いたことがあるので、今回は南禅寺水路閣から京都東山の稜線を目指す。
南禅寺から東山の稜線までは、地図に載っていないような道もあり、わかりにくかった。低山で市街地も近いので不安感はないが、途中2回ほどコースを外れる。この辺りは、トレイルコースを忠実に進んだ方が無難かもしれない。
トレイルコースは、この跡しばらく稜線を進むが、大文字山の手前で鹿ケ谷に下山するので、ここもトレイルコースを離れ、大文字山に向かう。
大文字山山頂を経由し、しばらく進んだ五山送り火の大文字火床で昼食とする。ここからの京都市街の眺めは絶景である。
大文字火床から銀閣寺に下山し、哲学の道を歩いて蹴上に戻る。
コースは基本的に山道だが、危険箇所はなく歩きやすい。ただし、トレイルコースを外れると、前述の通り、地図にない道が入り組んでいてわかりにくいところがあるので、京都一周トレイル公式ガイドマップの他、地形図、磁石、GPS機器があると安心である。
連休の京都は混んでいるが、山の上は空いている。それに、歩かないと見ることのできない、新緑の京都を満喫できる。おすすめのコースと思います。
フォトギャラリー:5枚
出発して間もなく、琵琶湖疏水のインクラインの下をくぐる古いトンネル(ネジリマンボ)を出たところ。
京都一周トレイル東山No.31の標識があります。
南禅寺三門
南禅寺水路閣
大文字火床からの京都市街
正面の山は愛宕山
帰りは、哲学の道を歩いて、蹴上まで戻る。
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | 着替え | 地図 | コンパス | 腕時計 |
カメラ | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 非常食 | 行動食 |
GPS機器 |
みんなのコメント