日光白根山日帰り

日帰り

金精山・五色山・日光白根山（関東）

2019.10.03（木）

パーティ： 2人 (shiro さん、ほか1名)

shiroさん

行程・コース

天候

晴れのち曇り

利用した登山口

金精峠入口　菅沼駐車場　

登山口へのアクセス

マイカー
その他：金精峠トンネル入り口の駐車場までマイカーで行き、金精峠から登山開始

この登山記録の行程

金精峠入口(05:40)・・・金精峠(06:15)・・・金精山(06:55)・・・国境平(07:20)・・・五色山(07:55)[休憩 10分]・・・分岐(08:40)・・・弥陀ヶ池(08:45)・・・鞍部(08:50)・・・日光白根山(09:45)[休憩 15分]・・・鞍部(10:40)[休憩 20分]・・・弥陀ヶ池(11:05)・・・菅沼駐車場(12:15)

コース

総距離: 約9.1km

累積標高差: 上り約1,153m; 下り約1,258m

コースタイム: 標準6時間30分; 自己5時間50分; 倍率0.90

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

昨日の男体山に続いて日光白根山登頂を目指す。午後から悪天の可能性があり、早い時間帯での視界の良さを考慮して、金精峠から金精山・五色山を縦走してから白根山に向かうルートを選択。金精トンネル手前の駐車場に車を停め、いきなりの急登で峠と金精山を登る。あまり歩かれていないルートのようで登山道は結構ワイルドな状況だった。金精山を過ぎると歩きやすくなり、五色山山頂でやっと白根山と対面。五色沼を手前に配し雄大な山容でちょっとびっくりする。弥陀ヶ池経由で白根山に取付く。頂上付近は急峻な岩場。頂上からは富士山・南アルプス・御嶽、北側は燧ケ岳・会津駒ケ岳から遠くに月山・朝日連峰・吾妻・那須連峰など薄日に山並みが浮かび上がる。頂上は風が強くなり雨も混じり早々に下山開始。弥陀ヶ池手前の鞍部まで戻り昼食を取る。ここからは菅沼まで下るだけ。金精峠のルートとは打って変わって傾斜もきつくなく、登山道も良く整備されている。菅沼駐車場の店で舞茸天ぷらのうどんを食べて、金精トンネル入り口まで徒歩で戻る。

フォトギャラリー：36枚

装備・携行品

シャツ	アンダーウェア	ダウン・化繊綿ウェア	ロングパンツ	靴下	レインウェア
登山靴	バックパック	スパッツ・ゲイター	水筒・テルモス	ヘッドランプ	タオル
帽子	グローブ	着替え	地図	コンパス	ノート・筆記用具
腕時計	カメラ	登山計画書（控え）	ナイフ	修理用具	ツエルト
健康保険証	医療品	熊鈴・ベアスプレー	ロールペーパー	非常食	行動食
テーピングテープ	ストーブ	燃料	ライター	カップ	クッカー