行程・コース
この登山記録の行程
【1日目】
猿倉(10:45)・・・白馬尻(11:50)[休憩 10分]・・・葱平(14:20)・・・村営頂上宿舎(16:10)・・・白馬山荘(16:30)
【2日目】
白馬山荘(06:30)・・・白馬岳(06:50)[休憩 10分]・・・三国境(07:40)・・・小蓮華山(08:20)・・・白馬大池山荘(09:50)[休憩 30分]・・・天狗原(11:40)・・・自然園駅(12:30)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
初日は、台風明けて快晴。
スタートして少しすると、「ようこそ大雪渓へ」のサインが登場。
そこからは滑りやすいガレ場が続き、なかなか雪渓は現れない。
大雪渓は、小さくなっていて軽アイゼンなくても行けそう。
せっかくなので、私はチェーンをつけて登ったが、歩きやすくて楽しかった。
その後も傾斜はキツイが、整備が行き届いており、とても歩きやすい。
左手に見える白馬槍とお花畑がとても綺麗だった。
山小屋は適度な混み具合で食事も美味しかった。
この日は、ラグビーワールドカップの日本戦だったが、消灯時間を過ぎてもTVを見せていただき、宿泊者で盛り上がりました。
2日目は、あいにくの雨。外に出ると風も強い。
山小屋からすぐの白馬岳はカッコイイ山頂であったが、あいにく視界は無し。
そこから稜線歩きが続くが、雨風が強く寒い。
気温は0度で、体感はそれ以下。手袋の防水テムレスが効果あり。
乗鞍岳からは、岩場が長く続き、雨で滑るので、気が抜けない。
白馬大池は私のイメージよりは大きい。綺麗な感じだが、ガスで残念ながらはっきりとは見えなかった。
栂池ヒュッテで食事をして、ロープウエイへ。
栂池から車のある猿倉までは、タクシーを利用。
晴れていたら綺麗なんだろうなぁと残念に思いながらの2日目でした。
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 予備電池 | タオル |
帽子 | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 登山計画書(控え) | ナイフ |
ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー | 携帯トイレ |
非常食 | 行動食 | GPS機器 |
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