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甲ヶ山・矢筈ヶ山周回

甲ヶ山 矢筈ヶ山( 中国・四国)

パーティ: 3人 (いずみやま さん 、ほか2名)

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行程・コース

天候

☁後☀ 10℃

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 大山香取から2㎞程遡った工事現場の手前に駐車
11月2日まで舗装工事中です。

この登山記録の行程

香取上Ⓟ8:40→大休峠分岐8:47→甲川分岐8:57→甲川の甲ヶ山分岐9:44→沢終点10:33→稜線11:00→ゴジラの背11:24→甲ヶ山11:29→12:20矢筈ヶ山 お昼13:19→13:50大休み峠14:05→14:50五右衛門風呂15:00→甲川分岐15:40→大休み峠分岐15:49→香取上Ⓟ16:00 

コース

総距離
約9.6km
累積標高差
上り約1,024m
下り約1,080m

高低図

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

↑1,076m ↓1,040m 7:10分 17,990歩
香取の登山口は舗装工事中、現場事務所の前に止めさせてもらって出発です。
今日は甲川の谷筋にある秘湯、五右衛門風呂入浴が目的です。(^▽^;)笑・・・・

ひと汗かいてからの入浴がベターとの判断か?・・・香取から甲川へ下り、甲ヶ山へ登り返します。昨夜の雨で予想外に滑る登山道で、難儀しながら船上山から登って来る縦走路へ合流です。いつもは枯れている沢も、今日は水が流れて、濡れた石はよく滑る。

注意しながら450m程の急登を登ります。次にこのコースの核心部、ゴジラの背渡りへ向かいます。甲ヶ山について安心する間も無く、下りは滑りやすい岩壁下り。神経をすり減らしながらの下りです。最後の取りが6・7メートルの懸垂降下、濡れたザイルにしがみ付きながらやっとの思いで下りました。

追い打ちをかける様に小矢筈の岩下りが待っています。
そして、お昼過ぎに矢筈が山へ到着、お昼にします。丁度上空に青空が広がってきて、東大山が次第に見え出した。

40分ほどで大休峠へ下り、峠の避難小屋で小休止。
峠から中国自然歩道を川床方向へ帰り、大曲の手前の分岐を再び甲川へ向けて下って行きます。30分強下ったところに、五右衛門風呂入り口のテープがぶら下がっていました。

下山道を離れ、10分程で風呂到着です。早速風呂釜に入って撮影。しばらく、甲川の深い谷間に作られていてだろう作業小屋で、夜は風呂に入って酒盛りが楽しみだった頃に思いをはせてみた。

五右衛門風呂を堪能し、再び来た道を戻ります。朝登った林道を泥濘を避けながら下って丁度16時に駐車地へ無事下山した。

詳しい山行記録はブログ「いずみやま」でどうぞ
https://izumiyama-ogawa.blogspot.com/2019/10/20191016.html

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装備・携行品

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登った山

矢筈ヶ山

矢筈ヶ山

1,359m

甲ヶ山

甲ヶ山

1,338m

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