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行程・コース

天候

登山口へのアクセス

その他
その他: 自宅(23区内)からパスハンター自転車で自走、途中にデポ、そして徒歩。

この登山記録の行程

高尾山口駅 - 稲荷山 - 林道分岐 - 大平林道 - 五十丁峠 - 小仏山 - 高尾山山頂 - 薬王院 - 十一丁目 - 二本松 - 二軒茶屋登山口

コース

総距離
約15.1km
累積標高差
上り約1,292m
下り約1,292m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

台風後の大平林道の状況は、総体では(おおまかには)良好。通過時点では、通行禁止はありませんでした。

でも多少の崩落は、ネックともなる難所が1箇所。特に難しくは、ただ、低山歩きになれているのが前提です。

奥山の未舗装林道、行楽向けの一般ルートではありません。基本的なルートファインディングが必要です。

ここは台風の影響以前、メンテナンスの都合で度々通行止になる林道です。もしも通行止の標識が出ていたら、その際には潔く撤退で。

ちなみに大平という土地名、古くは"ダイダイラ"もしくは"ダイラ"というカナ表記が古地図などに見られます。

その他、詳細は画像にて。

___________________________________________________



台風による影響はそこかしこに目立つが、マイナーなルートとはこういうもの。

画像のような崩落箇所は、今後の天候次第ではさらに崩落が進む可能性も。

しかしマイナールートを歩きなれている方には、現時点では、注意深く進めばリスクは低いと思われます。

もちろん無理と感じたら潔く撤退で。くれぐれも生態系には配慮でお願いします。

参考になれば幸いです。

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フォトギャラリー:13枚

稲荷山コースに取り付きました。

途中、稲荷山コースから林道分岐に。

大平林道。この時期はこんなもの、例年通り。

大平林道より初冠雪の富士を望む。

崩落。WTの林道であり、特に問題なく通過。

通年、水が出てる場所。台風の影響か水量多く勢いも。いつもはチョロチョロが、ほぼ小滝状態。

森林ふれあい館分岐。正面奥に見切れるのが森林ふれあい館。沢状態。林道上で、この分岐が、最も水が出ていました。谷戸地形であり、ここに集中するのでしょう。

この程度の倒木はあります。深山の林道とはこういうものでしょう。

問題の難所。崩落の様子がわかるでしょうか? 林道終点、林道から細道に切り替わる地点。道が完全に消滅、実際には、やや高巻きなスタンスあり。ここも台風以前、そもそも崖上の極端な細道、その意味ではさほど変化はないかと。ただ、一般の行楽客また初心者にはあぶない。
追記。現在、よく踏まれており、ほぼ以前と同等の姿に。他は、大平林道総体は不明(この箇所のみ確認、2021年)。

難所通過後はほぼ台風以前のまま。突き当たりの、五十丁峠にかかる道まで進みました。

そして小仏城山に舵を切る。このあたりもほぼ以前のまま。

五十丁峠で富士道に。そして小仏城山に

あとは小仏城山から高尾山山頂経由で飯縄大権現社に、そして二軒茶屋登山口に下山。また自転車漕いで都心部まで戻ります。

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スタッフバック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ
タオル 帽子 グローブ サングラス 地図 コンパス
ノート・筆記用具 カメラ 登山計画書(控え) 修理用具 ツエルト 健康保険証
ホイッスル 医療品 虫除け 熊鈴・ベアスプレー ロールペーパー 非常食
行動食 テーピングテープ トレッキングポール ライター
【その他】 パスハンター

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登った山

高尾山

高尾山

599m

小仏城山

小仏城山

670m

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