瑞牆山

日帰り

瑞牆山（関東）

2019.10.24（木）

パーティ： 1人 (フジサンさん )

フジサンさん

行程・コース

天候

晴れ

登山口へのアクセス

マイカー
その他：マイカーで瑞牆山荘近くの駐車場（無料）に駐車し、ここからスタートしました。

この登山記録の行程

瑞牆山荘近くの駐車場（7：35）－富士見平小屋（8：16）－手鳥川（8：40）－桃太郎岩（8：42）－大ヤスリ岩（9：30）－山頂（9：58）
下山（10：30）－分岐（10：32）－夫婦岩（11：14）－途中道に迷う（約20分）－屛風岩（12：04）－途中道に迷う（約30分）－林道（12：36）－みずがき林道分岐（12：40）－みずがき山自然公園（12：50）－瑞牆山荘（13：35）

コース

総距離: 約9.8km

累積標高差: 上り約963m; 下り約963m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

最強クラスの台風19号の被害から約10日経過後、各地の登山道の状況を確認し、中央道が開通したので瑞牆山に登りました。
瑞牆山荘近くに車を駐車（無料）しました。予報ではこの一週間でこの日だけ天気が良いとのことでしたので平日にもかかわらず既に数台の車が駐車していました。
前々回の登山は、この登山口から金峰山へ登りましたので展望台を経て富士見平小屋まではコースは一緒でしたが、登山道は想像以上に倒木があり濁流の流れた跡もハッキリとわかり、短い期間で整備をしてくれた人々に感謝をしながら登りました。
天鳥川の水量が多く石を伝い渡るのにちょっと難儀をしました。川を渡ると天鳥川出会の休憩所があり、すぐ近くに桃太郎岩もありました。
ここから水量のある沢沿いの山道をほぼ直登りに近い感じでひたすら登って行きました。
前方に大ヤスリ岩が見えてくると視界が広がり素晴らしい景色に疲れを癒されます。
しかしここから頂上まで岩場＆急登りが続きます。
頂上は期待通り360度のパノラマ眺望が広がり、金峰山、富士山、甲斐駒ヶ岳などの南アルプス、赤岳などの八ヶ岳、浅間山などが見えました。
下山は不動滝・芝生広場方面から下りましたが、こちらのルートは登山道の整備がまだ完全ではなく、途中から目印のリボンだけが頼りに下って行きました。不動滝まで途中で道に迷いましたが地図を見ながら沢沿いを下り登山道に出ることができました。しかし途中で川を渡るときに橋が流され残骸となっていたため強引に増水した川を渡り登山道を進みましたが途中で登山道を見失ってしまいました。この周辺はGPSも使用できなかったので川沿いを西に進み地図にある林道を目指しました。
やっとのことで林道に出て、みずがき林道を経て瑞牆山荘まで戻って来ました。
今回の登山で初めて地図に頼り無事に戻ることが出来ほっとしました。

フォトギャラリー：18枚

装備・携行品

シャツ	アンダーウェア	ダウン・化繊綿ウェア	レインウェア	登山靴	バックパック
スタッフバック	水筒・テルモス	タオル	帽子	グローブ	着替え
地図	コンパス	ノート・筆記用具	カメラ	ナイフ	健康保険証
ホイッスル	医療品	熊鈴・ベアスプレー	行動食	テーピングテープ	トレッキングポール
GPS機器
【その他】熊除けスプレー