行程・コース
天候
晴れ時々くもり
登山口へのアクセス
バス
その他:
JR比良駅~登山バス(片道360円ICOCA使用可)にて10分程、イン谷口バス停。バス発着時間は写真画像にて。
この登山記録の行程
JR比良駅8:20発バス~イン谷口駐車場(8:30)-大山口(8:55)-青ガレ(9:35)-金糞峠(9:50)-上林新道四辻(10:30)-武奈ヶ岳(11:40~12:30)-八雲ケ原(13:20)-北比良峠(13:40)-カモシカ台(14:20)-大山口(14:50)-イン谷口駐車場(15:05) ※イン谷口バス停(15:25発→15:35着・JR比良駅 15:37発京都駅方面電車あり!すぐホームに!)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
紅葉シーズンには早かったですが、今日は100名近くの登山者が山頂におられました!ランチタイムの山頂とは言ってもすごい人気。この10月の週末は台風やら天候不順で登山日和が少なかった事もあると思いますが、比良山系の主峰の武奈が岳の今日の登山者の多さにはびっくりです。8割は坊村(葛川市民センター)方面からの登山者のように見受けました。山岳会の集まりみたいな方から、グループや単独、親子と様々な方が楽しんでおられました。朝は雲が多かったですが、徐々に青空も見えて山頂では京都北山方面から南の打見山(琵琶湖バレイ)方面は綺麗に見渡せてました。琵琶湖も南湖は見えてました。白山や伊吹山は次回のお楽しみです。登山道は先日の台風の影響で落ち葉と小さな枝は多くありました。金糞峠からの八雲ヶ原方面への小さな丸太橋を渡りしばらくしての上林新道四辻方面(左へ)への橋(古い・・・)を渡ってからの登山道は落ち葉が多く、登山道やや不明瞭(両側が稜線で鞍部歩きなので四辻に行くまでは大丈夫)な部分ありましたが(赤テープ数ヵ所をつけておきました、自然に優しい土に戻るバイオテープです!!)問題ない範囲。今回のルートであれば四辻(登山道合流地点)ではヨキトウゲ谷(前方)からと上林新道(左手からのルート)と合流して、右手のコヤマノ岳方面(中峠方面)へ向います。この分岐点に遭難対策協議会様の立派な標識あれば登山者も安心なのでは・・・と個人的に思います・・・予算や色々な理由があるのでしょうが、是非ご検討頂きたいものです(勝手なつぶやき)。コヤマノ岳周辺のブナ林はなぜか葉が落ちて紅葉終了モードでした。山頂からの京都北山方面は緑が多く、まだまだ紅葉シーズンはこれからです。八雲ヶ原へのパノラマコースにて下山しましたが、こちらも八雲ヶ原からパノラマへの分岐点にはオレンジ色ポールが1本あるだけで、神璽の滝方面とイン谷分岐点もさび付いた看板・・・何とか比良山系の登山道整備の向上を期待したいものです。どうお手伝い出来るかもわかってないですが・・・つぶやきでした。
フォトギャラリー:51枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 予備電池 | タオル |
帽子 | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 登山計画書(控え) | ナイフ |
ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー | 携帯トイレ |
非常食 | 行動食 | GPS機器 |
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