行程・コース
天候
快晴
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
林道脇のスペースに駐車
マップ標記は茂倉新道入口からとなっていますが、実際は砂防工事現場の手前まで車で林道を入りました。
そこから先に大きな雨裂があり、車で林道終点へ行くことはできませんでした。
この登山記録の行程
林道脇(05:45)・・・林道終点(06:00)・・・東俣沢出合(06:46)[休憩 9分]・・・蓬ヒュッテ(08:55)[休憩 10分]・・・武能岳(09:55)[休憩 40分]・・・蓬ヒュッテ(11:05)・・・東俣沢出合(12:20)・・・林道終点(12:55)・・・林道脇(13:10)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
台風の影響で登山道が一部決壊
迂回ルートが設けられていました
昨日の天気が嘘のように晴れ渡った秋空、今日は土樽から入山し、蓬峠を経由して武能岳を目指します。
茂倉岳への周回コースも検討しましたが、今回はあのなが~い茂倉新道を回避し、比較的傾斜の緩いコースをピストンします。
蓬峠に向かう林道は、砂防工事のため工事車両が出入りしているようです。林道終点に向かいましたが、物凄い雨裂があり、工事現場までしか車両で進むことができませんでした。やむを得ず工事現場手前の路肩に駐車させてもらいました。
歩き始めると、沢という沢から大量の水が流れ出てています。しばらくは、足元大作戦が必要かと思われます。
やがて、苗場山方向に陽が当たり始めると、周囲の山々は、一気に秋一色に染まっていきます。
東又沢でしょうか。大きな沢に出ると登山道は無くなっています。ピンクリボンに助けられながら進むと、迂回路がつくってあり、無事、登山道に戻ることができます。感謝。
黄色く色づいた木々の中を歩き、徐々に標高があがり、笹が出現と蓬ヒュッテは間近です。ヒュッテからの景色は最高ですね。生憎と紅葉は中腹から山麓へと移ってますが、周囲の山々の彩りは素晴らしかったです。これも天気のおかげかな。
笹の間を縫うように山頂へと続く登山道を進みます。ここからの景色もいいですね~。
360度萌える山、山、山です。
至仏山、日光白根山などなど遠くまでよく見えます。トレラン風のソロ2名とすれ違うほかは人影もなく、贅沢にも山頂を独占です。
静かで彩りを楽しめた、とても良い山行でした。
フォトギャラリー:12枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 傘 |
タオル | 帽子 | グローブ | 着替え | 地図 | コンパス |
ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | ナイフ | 健康保険証 | ホイッスル |
医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 |
軽アイゼン | トレッキングポール | ストーブ | 燃料 | ライター | カップ |
クッカー |