行程・コース
天候
初日 晴れ、曇り、晴れ、微風
二日目 ガス、微風、曇り、小雨 微風
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
谷川岳インフォメーションセンター入口の注意書きには登山者は奥の駐車場へ。とありますが、ロープが張られ駐車禁止になっていました。ヘリコプター発着のためのようです。
馬蹄形トレールの登山者は駐車可となっているのでインフォメーションセンター駐車場を利用させて頂きました。
この登山記録の行程
【1日目】
天神平(07:43)・・・分岐・・・熊穴沢避難小屋(08:24)・・・谷川岳肩ノ小屋(09:29)・・・トマの耳(09:38)・・・オキの耳(09:55)・・・一ノ倉岳(11:18)・・・茂倉岳(11:52)・・・武能岳(13:31)・・・蓬ヒュッテ(14:08)
【2日目】
蓬ヒュッテ(04:03)・・・分岐・・・七ツ小屋山(04:55)・・・清水峠(05:43)・・・ジャンクションピーク(07:27)・・・朝日岳(07:56)・・・笠ヶ岳(09:13)・・・白毛門(10:02)・・・松ノ木沢ノ頭(10:45)・・・土合橋(12:20)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
谷川岳馬蹄形トレールは、ネーミング良いですね。
馬蹄形を回ることで、初日は、明日回る山々を期待と不安を抱きながら見渡すことができ、二日目は、逆に昨日歩いた山稜を感慨を込めながら歩くことができます。槍穂を眺める常念、蝶ヶ岳や剣、立山を眺める後立山につながるイメージがあります。
谷川岳は標高は低いのですが、稜線は、森林限界を超えた高山的な山容となっています。日本の三大岩壁の一つを上から横から正面から楽しめるのも他にはない魅力だと思いました。
白毛門からは、クロベ(黒檜)の巨木の根っこをひたすら下る、独特な尾根道でした。
フォトギャラリー:20枚
天神平から谷川岳が雲の合間から顔を覗かせてくれました
谷川岳オキノミミはガスで景色はありません
お昼のサンドイッチ、ハムにレタスにからし入りマヨネーズを三層に塗って頂きました
奥之院から一の倉沢、左上からコップ、衝立スラブ、南稜テールリッジ、烏帽子スラブ。吸い込まれそう。
一ノ倉岳避難小屋、とても小さいです
2個目のサンドイッチ
イワカガミは少し小ぶり
明日登る朝日岳
一ノ倉岳越しに東尾根
石楠花はこれからまだまだ咲きそう
ニッコウキスゲも蕾が多く、奥秩父より遅いんですね
今日泊まる蓬ヒュッテが笹ッ原に浮かんでます
鐘が立派な蓬ヒュッテ
谷川岳を眺めながら稜線を歩きます
雲が多く鮮明ではありませんが、幽ノ沢、V字状岩壁、一の倉沢、コップ、衝立、烏帽子、滝沢、ニノ沢、揃い踏み、晴れていたら、登攀者見えるかも
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | Tシャツ | ソフトシェル・ウインドシェル | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ |
| 靴下 | レインウェア | 登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス |
| ヘッドランプ | 予備電池 | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス |
| 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | カメラ | 登山計画書(控え) |
| ナイフ | 修理用具 | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー |
| 携帯トイレ | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | GPS機器 | ライター |
| カップ | カトラリー | ||||
| 【その他】 ウォッシュレット | |||||




