行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
観音平駐車場にて車中泊。駐車場は2カ所。下の駐車場に簡易トイレ。
この登山記録の行程
観音平(06:37)・・・雲海(07:34)[休憩 3分]・・・押手川(08:15)・・・編笠山(09:47)[休憩 10分]・・・青年小屋(10:18)・・・権現岳(11:47)[休憩 25分]・・・三ツ頭(12:53)・・・木戸口(13:42)・・・八ヶ岳横断歩道(14:54)・・・観音平(15:23)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
7月末の肩甲骨骨折後の復帰戦。骨は付いたが元の硬さになるのは1年くらいとのこと。前夜、観音平駐車場で車中泊。道迷い遭難?23時頃までパトカーが何回か来て名前連呼、駐車場はこことアナウンス。
5時起床。まだ真っ暗。トイレに行き寝袋にくるまっていたら2度寝。6:15になっていて慌てて準備。登山道への取っ付きが今一つ判りにくい。展望台へ行くというハイキングの人にもルートを聞かれ地図で確認。雲海展望台までは緩やかなルート。東側に開けていて、富士山、金峰山など奥秩父、甲府盆地が見渡せる。押手川で編笠直登ルートと巻道に分かれる。直登ルートは最初大きな岩がゴロゴロ。ストックはザックに。森を抜けると後ろには鳳凰三山、北岳、甲斐駒ケ岳、仙丈ケ岳が顔を出してくる。北岳、甲斐駒、仙丈は雪がつき始めていた。編笠頂上到着。北、中央、南アの眺めが広がるいい場所。3000M峰は頂上付近は軒並み雪がかぶっていた。一休みして青年小屋へ小屋直前のところが大岩を渡っていく感じになっている。天狗の二の舞を避けゆっくり慎重に。狼煙場からギボシの岩稜帯を巻いて行く。権現小屋到着。すでに小屋じまい。青年小屋はやっていたので上でバッジを手に入れようと思っていたのに残念買。大休止して昼食。権現頂上は岩峰でそのすぐ下まで登る。ここからは下だるだけだが長い尾根が続く。見えているので尚更きつい。周遊道に出てやれやれ巻道と思うとひと登りあり沢に降って砂防ダムの上流を横断しそこからひと登りして観音平に到着。道の駅 小淵沢の延命の湯(820円、最終受付22:30)で温まり、蕎麦をいただき帰宅の途へ。
10Kgのザックで骨折部の痛みはなかったが下りで腿の筋肉が張る。やはり最低月一は山に入らないとだめなようです。
フォトギャラリー:18枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 |
カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル |
医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 |
テーピングテープ | トレッキングポール |