行程・コース
天候
曇りのち晴れ
登山口へのアクセス
電車
その他:
富士急行 谷村町駅より徒歩
この登山記録の行程
谷村町駅(07:00)・・・沢田橋(7:35)・・・御正体入口(07:55)・・・登山道(8:55-9:15)・・・峰宮跡(10:25-35)・・・御正体山(11:05-35)・・・前ノ岳(12:10)・・・中ノ岳(12:35)・・・送電鉄塔(13:05)・・・石割山分岐(13:15)・・・石割山(14:30)・・・石割神社(14:45-55)・・・石割の湯(15:35)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
御正体山は皇太子殿下(現天皇陛下)が平成16年に登られた事で
有名で、いつかは登らなければと登山計画は作ってあったのですが、
山頂からの眺望がなく、虫が多くてゆっくり食事もできないなどと
書いてある山行記録などを読んで、なかなか実行出来ていなかった
山でしたが、大分涼しくなって虫もいなくなって落葉で眺めも良くなって
いるのではないかと登ってみる事にしました。
私の登山スタイルである、登山+温泉を実行するために登山口を
三輪神社にして下山を石割の湯に設定して計画は作ってあったの
ですが、虫がいない季節になると日没が早まり明るいうちに下山出来ない
かもしれないので、出来るだけ早く出発する事にしました。
都留市駅から8:15のバスに乗ると御正体入口に8:33に着くのですが
さらに早く登山を開始するために谷村町駅から車道を歩く事にしました。
7:00に谷村町駅を出発、なだらかなバス通りを早足で4km歩いて7:55に
三輪神社に着きました。そこからは傾斜のある林道をさらに2km登ると
1時間で登山道の入口に到着。そこから登り始めれば良かったのですが
事前に一旦登山道から車道に出ると書いてある地図が頭の中にあったため
さらに林道を歩き続けて間違いに気付いて登山道まで戻り20分ロスしました。
登山道から最初のピーク峰宮跡展望台まではロープのある直登の急坂で
休みながら登って1時間10分で着きました。リュックを下ろしてベンチに
腰掛けると正面に思いがけず大きな富士山が雪化粧していました。
休憩後、峰宮跡から一旦下って登り返すと30分で御正体山に着きました。
先ほど素晴らしい富士山を眺めたのでもう満足していて山頂から展望が
どうなのかも確認もせずベンチで空腹を満たしました。
30分休憩後、山伏峠方面に下りはじめたのですが道が分かりづらく右側に
逸れていたのに気づき、斜面を登り直しました。
そこから先は緩いアップダウンを繰り返しながら、前ノ岳、中ノ岳、送電鉄塔
から石割山分岐に出て石割山に到着。 石割山からはもう富士山がわずかに
見える程度だったのでそのまま石割神社まで下って休憩しました。
石割山には何年か前にこの神社から登りましたが、こんなに歩きずらい道
だった記憶はありませんでした。
石割神社で休憩後、階段上の分岐から石割の湯方面に林道を下りなんとか
明るいうちに下山できました。予定どおりに温泉に浸かって1人お疲れ様の会を
してバスで富士山駅に戻りました。
石割の湯は現在改修工事中で露天風呂が利用出来ないために入浴料が800円から
600円に値下げしていました。
フォトギャラリー:22枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | 着替え | 地図 | コンパス |
ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 |
健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 |
テーピングテープ | 軽アイゼン | GPS機器 | ストーブ | 燃料 | ライター |
カップ | クッカー | カトラリー |
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