行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
電車
その他:
JR信越本線で横川駅へ
この登山記録の行程
横川駅(8:45)-あざお吊橋(9:05)-御岳(11:05)-丁須の頭(12:10 12:35)-(鍵沢コース)-あざお吊橋(14:10)-横川駅(14:30)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
晴れの日が続いているので岩場も乾いていると思い、JR横川駅から裏妙義に行ってきました。ルートはJR横川駅から御岳コースで丁須の頭へ向かい、下山は鍵沢コースにしました。
コースの核心部は御岳周辺です。何度も急勾配の岩場を上り下りします。鎖の無い場所もありますので気の抜けない時間が続きます。
コースでは会ったのは先行する方1名だけで、国民宿舎方面からの分岐まですれ違う方も居ませんでした。
丁須の頭へは最後に縦、横に張られた鎖場を登ります。頂上では3名の方が自前のロープで安全を確保しながら岩の上に登ってました。
丁須の頭からは妙義山塊の山々や浅間山などの眺望が楽しめます。岩の下には少しスペースがあるので休憩も可能です。
下山の鍵沢コースは文字通り沢沿いを下るルートです。要所に目印のテープが付いているので見落とさないよう注意が必要です。丁須の頭からの下りと最後の登山口への下りが急勾配です。
表妙義に比べると危険個所の数は少ないと思いますが危ないことに変わりは有りません。国民宿舎側からガイドと共に登ってきた方々はロープで繋いでました。









































