行程・コース
天候
快晴
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
16:30集合→首都高→関越道→上信越道→KOOさんと甘落SAで合流→松井田妙義IC
※国民宿舎跡には少し離れた場所に水洗トイレがある。
★夜遅くない時間でもコンビニの食料は選択肢が少なかった。おぎのやで峠の釜めしを購入するという手もあるか・・。
この登山記録の行程
国民宿舎跡(6:00)・・・登山道(6:30)・・・丁須の頭(8:30~10:10)★長休憩含む・・・チムニー(11:08~11:30)・・・三方鏡(12:44)・・・国民宿舎跡(14:00)
★国民宿舎跡以外にはトイレ無。
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
国民宿舎跡の駐車スペースに前夜泊。貸し切りで宴会。早朝に素晴らしい鳥の鳴き声。車の、じゃりを踏む音で目覚める。6時にスタート。日の当たらない薄暗い沢を進む。ヒルの巣窟。ヒルが付いたらライターで炙ると簡単に落ちた。『身体と靴の周りに刺激臭の強いメンソール配合の薬を塗るとヒル避けになる』と昔所属していた山岳会の先輩の教えのおかげで吸血されるに至らず。先人の知恵は素晴らしい!
我々はロープ持参し、安全第一で丁須の頭、チムニーを懸垂下降した。大げさな装備かもしれないがちょっとした気の緩みで命に関わる重大事故がたやすく発生するルートだという印象。
後続の方には申し訳ないが、怪我は嫌なので。ヒルさえいなければ稜線上は展望の良い箇所があって、スポーツクライミング要素の詰まった楽しいルートだと思う。簡単なハイキング気分で行くと痛い目にあう事は想像に難くない。、
フォトギャラリー:27枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 帽子 |
グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 | ツエルト |
健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け | ロールペーパー | 非常食 |
行動食 | テーピングテープ | GPS機器 | ライター | カップ | |
【その他】 登攀道具(共同装備:8ミリ50メートル×2本、240センチスリング×2本)ヘルメット、ハーネス、スリング60センチ、180センチ各2、アルパインヌンチャク2、環付ビナ3、ビナ3、ルペルソ、ナイフ、懸垂用ロープ、ビレイ用手袋) |
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