行程・コース
天候
晴れ、風強い
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
友人の車で妙義湖先の旧国民宿舎跡へ
この登山記録の行程
国民宿舎跡(06:50)・・・分岐(07:00)・・・木戸(07:45)[休憩 10分]・・・丁須の頭(09:15)[休憩 25分]・・・赤岩基部(10:15)[休憩 10分]・・・風穴尾根ノ頭(11:45)[休憩 15分]・・・三方境(12:15)[休憩 10分]・・・分岐(14:15)・・・国民宿舎跡(14:20)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
膝の悪い同期二人、「膝痛隊」で裏妙義の紅葉見物へ、今回は息子さんの援軍なし。
国民宿舎跡地に車を置いて、木戸経由で丁須の頭を目指す。
木戸を過ぎるまでの籠沢は所々大きな岩を越える短い鎖場があるが、沢の中の歩き易い道。
木戸の二股を過ぎて、右方向の谷に入り、炭焼き窯跡を越えると徐々に傾斜が増す。
最後はルンゼのような溝状となるが、落ち葉が積もっていて足場が見えず歩き辛い。
小さな支尾根を越えて、北側へ回り込むようにトラバースすると丁須の頭に到着。
休憩して、余す所の無い360度の展望を楽しむ。
ここからはいかにも妙義らしい尾根道、岩場あり、ヤセ尾根あり、落葉した樹林越しに西上州の山々の景色を楽しめる。
登山道もよく整備されていて、赤岩や烏帽子岩の鎖場もしっかりしているが、落ち葉でスタンスが見えないのが唯一の難点。
紅葉と展望を楽しみながら、赤岩、烏帽子岩を巻いて風穴尾根の頭を過ぎ、三方境に下る。
ここから本日のメインイベント、もみじ谷の紅葉の筈だったが、紅葉が全く見当たらない!
今年の異常気候で、もみじの葉はまだ青々としていた。
ちょと残念ではあったが、歩き易い巡視道は膝にも優しく、コースタイムどおりに下ることが出来たのは嬉しかった。
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