行程・コース
天候
晴れ時々曇り
登山口へのアクセス
バス
その他:
横須賀→御嶽→滝本駅ケーブル乗り場
この登山記録の行程
御岳山山頂ケーブル駅(8:40)・・・御岳神社(8:55 9:00)・・・綾広の滝分岐(9:31 9:34)・・・芥場峠(9:50)・・・大岳山荘前(10:19 10:24)・・・大岳山(10:40 10:50)・・・大岳神社(11:02)・・・鍋割山分岐(11:24)・・・芥場峠(11:28)・・・綾広の滝分岐(11:46 11:48)・・・長尾平分岐(12:04)・・・御岳山山頂ケーブル駅(12:14)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
今年の登り納めと思い、御岳山・大岳山へ出かけた。天気予報では12月にしては温かい1日ということでこの日を選択、自分では珍しい前回山行からわずか10日目。原因不明の身体の痛みから3ヶ月、ここで山行後身体に影響なければ、来年の剱岳につなげられると考えた。事実首、肩に痛みがあるが山行疲れを考えれば大した痛みではなかった。
御岳山ケーブル山頂駅を出発し、御岳神社に山行の無事を祈願、綾広の滝分岐を過ぎて本格的な登山道へ、鍋割山分岐を過ぎると滑落注意の岩場に入る。意外とスリルがある場所で、鎖があって短い岩場を何か所か慎重に通過し、大岳山荘前に到着、カロリー補給をする。これから約20分岩場の急登だ。よくガイドブックに写真が出ているよじ登っていく岩場では道を間違いそうになり危険な岩へ。こんなにリスキーな道かなと思いながら、よくよく後ろを見ると上部に階段状の登山道がありUターン。単独行は慎重さがないと、周りに登山者がいつもいるわけではないのでさらに自分を戒める。20分程度岩場をハアハア言いながら山頂へ。富士山や丹沢の山並みが一望で素晴らしいが登山客やトレイルの人たちで満員、約30~40人いたかもしれない。この人たちが一斉に下山したら岩場はいやだなと思い、おにぎり1個急いで食べて10分で下山開始した。幸い追ってくる登山者は皆無で皆山頂を楽しんでいるよう。下山道は登る人たちが意外に多くて、早めに下りて正解、山頂の人達が登る人達と重なれば待ち時間も長くなり、混みあうことになる。早い下山判断は良かった。
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装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | 着替え | 地図 | コンパス |
ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | 健康保険証 | ホイッスル |
医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 |
トレッキングポール |
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