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表参道から英彦山

英彦山( 九州・沖縄)

パーティ: 1人 (dora さん )

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行程・コース

天候

曇り

利用した登山口

銅の鳥居  

登山口へのアクセス

バス
その他: JR添田(代行バス)→JR英彦山
JR英彦山(町営バス)→銅の鳥居

この登山記録の行程

銅の鳥居(09:35)・・・下宮(10:00)[休憩 10分]・・・行者堂(11:20)・・・中岳(11:35)[休憩 50分]・・・南岳(12:35)[休憩 10分]・・・中岳(12:55)[休憩 15分]・・・行者堂・・・下宮(14:00)

コース

総距離
約5.0km
累積標高差
上り約763m
下り約563m
コースタイム
標準3時間
自己3時間
倍率1.00

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

英彦山には何度か登っているが、初めて表参道から登る。
銅の鳥居でバスを降り山頂を目指す。英彦山神宮奉幣殿までの石畳と石段の参道は、歩きにくく斜度が急で足に応える。奉幣殿で参拝を済ませ表参道に入る、整備された石段を上りきると修験の山らしい石段へと変化する。途中に鎖場が二カ所あり、鎖を使わないで登れる...使わない方が安全に登れると思う。更に登ると登山道脇に中宮があり、ここでも参拝し山頂を目指す。参道だけに石段が多く、上宮直下から急な石段となる。上宮で参拝を済ませ避難小屋に向かう。到着すると多くの登山者が、お昼ご飯を食べていた。中にはサンタのコスプレをした若者数名が楽しそうに過ごしていた...山頂でクリスマスパーティー?「どん兵衛のきつねうどん」のお昼ご飯を食べて南岳向かう。徐々にガスが出てきて、南岳から中岳に向かう頃には北岳はガスに覆われていた。上宮で単独行の男性と暫し山の話をした...このような出会いが山行の楽しみでもある。北岳に向かい、豊前坊に下山する予定であったが、雲行きが怪しくなったので表参道から下山。石段の下りは登りより足への負担が多いが、一気に奉幣殿まで下山。参道脇にある土産物店でビールを呑んで一休み。銅の鳥居バス停から添田駅までバスを乗り継ぎ、JRで岐路へ。霧氷の時期に、また「のぼろう」!

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フォトギャラリー:20枚

銅の鳥居バス停で登山準備

表参道から中岳山頂を目指す

銅の鳥居

英彦山神宮奉幣殿

奉幣殿脇の石段を上りきるとこのような登山道に変化

最初の鎖場...鎖を使わずに登れる

上宮まで1.7km

一旦緩やかになる登山道

急な石段を登り切ると鎖場

二つ目の鎖場...ここも鎖を使わずに登れる

英彦山神宮中宮に到着...登山道脇を少し登った地点

この先からまたまた石段

行者堂に到着

この石段を上りきれば上宮

英彦山神宮上宮に到着

中岳山頂標識

南岳の祠

標高1,199m南岳に到着

南岳から望むガスに覆われた北岳

YAMASTAスタンプ

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スタッフバック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ
タオル 帽子 グローブ サングラス 着替え 地図
コンパス ノート・筆記用具 腕時計 カメラ 登山計画書(控え) ナイフ
修理用具 ツエルト 健康保険証 ホイッスル 医療品 ロールペーパー
非常食 行動食 テーピングテープ トレッキングポール ストーブ 燃料
ライター カップ クッカー

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登った山

英彦山

英彦山

1,199m

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