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行程・コース

天候

曇り時々晴れ

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 針生平林道脇

この登山記録の行程

7:05針生平林道駐車地点-7:19針生平登山口-7:46祝瓶山分岐-(10分休憩)-11:33一ノ塔-(10分休憩)-12:31祝瓶山12:45-13:25一ノ塔-15:26祝瓶山分岐-15:45針生平登山口-16:00針生平林道駐車地点

コース

総距離
約10.5km
累積標高差
上り約1,139m
下り約1,139m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

今回は、日本三百名山、祝瓶山で山スキーしてきた。
朝日連峰の一角にある祝瓶山は、雪が多いときは林道の移動が長くなり、雪が少なくなってから登ろうとすると尾根の雪がなくなり、滑るタイミングが難しい山という印象があった。
今回は、針生平林道の雪が少なく、山の上部で新雪が期待できたことから、真冬に突入する直前のこのタイミングで、祝瓶山滑走に臨んでみることにした。
この日は、前日夜の強い雨で針生平林道の雪がかなり少なくなり、針生平登山口の近くまで車で入ることができた。
駐車地点から雪の林道を進み、針生平登山口から登山道に入った。
吊橋を渡り、渡渉して、平らな登山道を進み、途中から祝瓶山に続く尾根道に入った。
尾根道は、狭いところが多く、暫く雪がなかった。
標高が上がると雪が増え、標高1000m付近からツボ足で登るのが困難となり、シールに切り替えた。
登山道は、苦痛にならない程度のアップダウンがあった。
標高が上がると眺めが良くなり、根雪の上に10cm程度のパウダースノーが積もっていた。
最後の霧氷の藪の急登を登って祝瓶山頂上に着いた。
無風で柔らかい日差しが気持ち良かった。
山頂では、20~30mほど滑走できた。
霧氷の藪の下から尾根伝いにパウダースノーの中を滑走した。
狭い尾根を小刻みにターンして、どんどん標高を下げて行った。
標高1000m付近から地面の露出が多くなってきたので、ツボ足で下山した。
下山後、桂の関温度ゆ〜むで入浴し、家に帰った。
帰る途中、雨が激しくなり、東京に入ると激しい霙が降っていた。

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ロングパンツ 靴下 バックパック スタッフバック
スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ タオル グローブ サングラス
腕時計 カメラ 非常食 行動食 GPS機器 アウターウェア
バラクラバ オーバーグローブ アイゼン ヘルメット
【その他】 スキー 兼用靴 ウィペット シール

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登った山

祝瓶山

祝瓶山

1,417m

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