登山記録詳細

無雪期登山
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東北のマッターホルン2019 祝瓶山(東北)
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記録したユーザー

むなぞー さん
  • 日程

    2019年7月27日(土)

  • 利用した登山口

    大石橋  

  • 登山口へのアクセス

    マイカー
    その他:五味沢の民宿を5時40分に出発し、10分ほどで大石橋の駐車上に到着。5-6台の駐車スペースに既に3台あり。手前にも広い駐車スペースがある。途中の林道はすれ違いのできない道幅で、対応車に注意が必要。すれ違いのスペースは所々にあるがドキドキする。路面は概ね良好。

  • 天候

    晴れ・くもり・途中小雨
    [2019年07月27日(土)の雨雲の位置を確認する]

この登山記録の行程

大石橋(06:00)・・・祝瓶山(09:00)[休憩 30分]・・・大石橋(11:30)

総距離 約8.6km 累積標高差 上り:約1,111m
下り:約1,111m
コースタイム 標準:6時間
自己:5時間
コースタイム倍率 0.83
 吊り橋からスタート。仮設の足場に使用する25センチほどの鉄・木の板が敷いてあるが、かなり不安定。橋も相当揺れるので慎重に。落ちても死にはしない高さではある。
 橋を渡り終えて、大朝日と祝瓶山の分岐点まではなだらかな山道。分岐の手前で、藪をかき分ける音と黒い動く物体が視界に。渓流釣りの人かなと思いながら目を凝らすと、クマと見つめ合ってしまった。木に手をかけて立ち上がっていてソコソコの大きさ。顔も大きい。襲われるという恐怖は感じなかったが、10メートルも離れていない場所にクマがいるという事実に感動。クマ鈴ぶら下げて、スマホで音楽を鳴らしていたからか、クマは川の方へ下って行った。意外に冷静に対処できたと思うが、後から考えたら恐ろしくなった。
 分岐からはひたすら登りで、滝のような汗。左に大朝日岳を望みながら、「前日飯豊山でお会いした長野からの素敵なご夫婦は、順調に大朝日岳を目指しているだろうか」などと余計なことを考えながら、苦しい急登に耐えた。視界が開けたところで山頂方向を見ると、何度もピークっぽいところが見えるが、すっかり騙されて心が折れそうになる。山頂までにすれ違った登山者は1名のみ。
 山頂は、トンボ・蜂等々の虫がブンブン飛んでいた。大パノラマを眺めながら、民宿で作ってもらったおにぎりとカロリーメイトで栄養補給。30分ほど休んで下山開始。ひたすらの下りで、前日痛めた足の小指と、親指のマメが痛い。痛みに耐えながら黙々と歩を進める。下山途中すれ違った登山者は2名。
 朝、クマに出会ったところで、笹の葉をとっていたご婦人にクマの情報を伝えたら、「先週私も見たのよ。」とのこと。同じ個体かどうかはわからないが、結構な頻度で遭遇する地域なんだと思う。
 メジャーな山ではないかもしれないが、いい登山だった。

登山中の画像
登山画像
駐車場トイレあり
登山画像
吊り橋
登山画像
分岐点
登山画像
一の塔
登山画像
山容
登山画像
最後の登り
登山画像
頂上後ろには大朝日岳
この山行での装備
長袖シャツ、Tシャツ・アンダーウェア、パンツ、靴下、雨具・レインウェア、登山靴・トレッキングシューズ、ザック、防水スタッフバック、スパッツ、ゲイター、ヘッドライト(+予備電池)、タオル、帽子、グローブ、手袋、軍手、サングラス、地図(地形図・ルート図)、腕時計、カメラ、ツエルト、健康保険証、ファーストエイド・医療品、虫除け・防虫薬品類、熊鈴・熊除けスプレー、ロールペーパー、非常食、行動食、テーピングテープ、ストーブ、燃料、ライター、カップ、コッヘル
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