行程・コース
天候
快晴
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
道理状況
ロープウエイ手前2つぐらいのカーブから路面に凍った雪。登山道入り口までの舗装道路も薄い氷があり、うっすらと新雪が積もっていた。
この登山記録の行程
土合口(06:20)・・・ガレ沢のコル(10:20)・・・トマの耳(12:00)[休憩 10分]・・・オキの耳(12:30)・・・トマの耳(12:45)・・・谷川岳肩ノ小屋(12:50)[休憩 30分]・・・熊穴沢避難小屋(13:45)[休憩 10分]・・・分岐(14:05)・・・天神平(14:20)[休憩 40分]
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
登山口から岩場まで
登り口は土が出ていたが凍っているので汚れなし。登るにつれて積雪が増すが、吹き溜まりを除くと脛程度。トレースがあったので道迷いの心配なし
岩場
鎖が出ている。岩に雪がかぶっている場所は、ふわふわ雪で踏むと崩れてしまう。雪の下の岩のスタンスを探って登る。ピッケルを出していれば手掛かりとして使えて楽だろう。狭い稜に出たところでアイゼン装着、のち数メートルの下りがあり緊張、核心だが注意すれば下れる
コルから肩の小屋前
岩交じりの急登斜面。膝から股下ぐらいの積雪。トレースに助けられる。故意に外してラッセル体験をしたが、新雪なのに非常に重く重労働。先行者に感謝。トレースないと相当時間がかかりそう。見上げたピークの先にもピークがあり、ザンゲ岩はさらにその先。コルからは3段登りとなっていると思えばよい
肩の小屋からオキノ耳
天神尾根肩の登山者多数により大通りになっていたが、すれ違いで新雪部に入ると股まで潜ったり。灌木の枝につかまり転倒の恐れ。雪庇も小さいながらあるのでトレースにつられて近寄りすぎ注意
天神尾根
肩の小屋前から大斜面を下り、凹状になった急な狭い道をさらに下って避難小屋。アイゼンを履いていればよく効くがスピードの出し過ぎに注意。
避難小屋から天神平
小屋前すぐトラバース道に入る。両足幅ほどの幅で踏み固められているが、路肩が弱い。踏み外すと急斜面に滑落してタダでは済みそうもない。山側からは時々枝が出てうるさく、よける際に滑落の危険あり。結構人が入っているが緊張かつ慎重なためか事故はない模様。
スキー場
リフトが動きスキーヤーが一人滑っていた。プライベートゲレンデのよう。
装備
使わないと思ったが、雪はじめなのでできるだけ装備をもっていって13kg
フォトギャラリー:14枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | バックパック |
| スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | グローブ |
| サングラス | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 |
| カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル |
| 医療品 | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | トレッキングポール | GPS機器 |
| ストーブ | 燃料 | クッカー | アウターウェア | オーバーパンツ | バラクラバ |
| オーバーグローブ | 雪山用登山靴 | アイゼン | ピッケル | ワカン | ショベル |
| プローブ | ビーコン | アイスアックス | ゴーグル | ロープ | カラビナ |
| 安全環付きカラビナ | クイックドロー | スリング | ハーネス | ヘルメット |


















