行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
電車
その他:
奥多摩駅から臨時バスで鴨沢登山口へ
この登山記録の行程
1日目
09:15
鴨沢登山口
11:36
七ッ石小屋
12:25
七ッ石山
14:39
雲取山
15:47
雲取山荘
そのあと夕日を見るためもう一度山頂へ
DAY 2
06:21 ご来光に向け山荘出発
雲取山
08:09
雲取山荘
09:30
芋木ノドッケ
11:09
お清平
12:38
霧藻ヶ峰
13:23
妙法ヶ岳
15:30 三峰神社
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
年越し登山で雲取山を登ってきました。
初めての山小屋、年越し登山でした。
両日ともに天気が良く、終始富士山が見える素晴らしい景色。
年末年始ってことでバスを増発してて混んではいたものの
特別ストレスもなく歩いてこれました。
当日までルートに悩んでいたのですが、
山小屋でベテランさんたちに話を伺い、鴨沢スタート三峰に降りることしました。
コース状況
鴨沢〜七ツ石山までは雪はほぼなく、ただ単調で長い登りが続き
七ツ石山朝上〜雲取山頂までの稜線沿いにはまだらに雪が。
雲取山頂から奥は北面なので、雪というより氷が張ってて滑ります。
普通の登山靴にアイゼンなしでも歩けますが、めっちゃ滑るのでおすすめはしません。
雲取山荘に泊まったんですが、15時に到着後受付まで1時間くらい外で並びました。
大晦日と元旦なので、色々イベントもあり消灯も12:30でした。
翌朝はほとんど止まっている人全員が山頂に登り、ご来光。
その後7時半までに戻ればつきたてのお餅もいただけます。
雲取山荘から三峰までは、何度もアップダウンを繰り返します。
霧藻ヶ峰あたりまではかなり凍っている道が多いので、注意が必要です。
そこを過ぎればただ単調な下りが続いて、いつしか三峰神社の駐車場につきます。
そのままバスに乗って帰っても良いですが、
元旦だしお参りして、旅館の温泉にも入ってきました。
もし三峰スタートされる場合は、
この時期は神社に行く車が殺到してバスが1時間くらい遅れて到着するらしいのでご注意ください。
雲取山は鴨沢からの一気に標高を稼ぐところがやや大変ですが、
全体的に体力があれば登れる山かと思います。
人にも天気にも場所にも恵まれた素晴らしい登山でした。
いい2020年のスタートがきれました!
フォトギャラリー:33枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
| 登山靴 | バックパック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 傘 |
| タオル | 帽子 | グローブ | 着替え | 地図 | ノート・筆記用具 |
| 腕時計 | カメラ | ナイフ | 健康保険証 | 非常食 | 行動食 |





































